向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

2006-01-01から1年間の記事一覧

「ノッポさんとゴン太くん」が気になる

企業ブースパンフレットを見ていたら「ノッポさんとゴン太くん」なるブースが出展するようだ。あの「できるかな」のノッポさんらしいが、どうしてコミケに出ようと思ったのか、とかいろいろすごく気になる。

「SOS団メールマガジン」の謎は解けたか

コミックマーケット71のCD-ROM版カタログを買うついでに企業ブースパンフレットを貰ってくる。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイト制作担当のアニキャラ.comのところを見たら「コンピ研部長のSOS団観察日誌」を頒布するようだ。id:sagann:20061206#11654…

Wii欲しい!

Wii欲しい! ゼルダやりたい! みんなでおどるメイドインワリオやりたい! だから応募するよ!

「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団メールマガジンが届いた

半年ぐらい前にSOS Dan web siteでメールアドレスを登録したが、ずっと何の音沙汰もなかったので登録フォームは一種のネタだと思っていた。ところがふとメールを確認したらメールマガジンが届いていた。最後のコレはなんだろう? なんかあったかな?

すっかりはてなダイアリーを書かなくなった

時事ネタなどについてははてなブックマークを使うことでそういうネタに言及したいという欲求が満たされてしまった。さらに特に個人的なことはmixiの日記に書いて満足する。というわけですっかりはてなダイアリーを書かなくなってしまった。せっかくだからも…

11月に読んだ本

11月はSFしか読まず。近所にできた市立図書館で入手難の本を借りては読むの繰り返し。火星人ゴーホーム (ハヤカワ文庫 SF 213)作者: フレドリック・ブラウン,稲葉明雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/11/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回こ…

「プロジェクト・グリズリー」を見た

グリズリーの攻撃に負けない防護服を作ろうとする男、Troy Hurtubiseのドキュメンタリー。 たしかにこの人のエキセントリックさは面白い。スーツも凄い。でも結局グリズリーと戦うことなく盛り上がりのないまま終わる。カナダの雄大な大自然の映像が我々を心…

米澤嘉博コミケ準備会前代表死去

訃報 長い間お疲れ様でした。高い理念と理想を持ちつつ、さまざまな問題を乗り越えるための現実的な手腕をも持ち、一つの文化を作り上げていただいたことに感謝と尊敬の意を表します。 実際にお目に掛かったのはコミケSP4(24耐コミケ)が最初で最後となりま…

アトミックカフェを見た

冷戦時代のアメリカの原子爆弾に関する映像を集めた作品。「ピカッときたらパッと隠れる」という原爆に対する対処法の紹介や、原爆実験で立ち上るキノコ雲に向かって歩くいてゆく米軍など、ある意味アメリカの凄さを思い知らされる映像だった。ソ連版があれ…

時をかける少女(アニメ版)を見た

良く出来た青春物語だった。モラトリアムな青春時代に思い入れが強ければ強いほど楽しめると思う。現実にはない交通標識の演出がわざとらしすぎてちょっと気になった。 話がそれるが部室にある原作の旧版の表紙がちょっと怖い。

指輪物語(バクシ版)を見た

実写の上からアニメを重ねて描いているロトスコープ作品なのだが、リソース不足のためかシーンによってはかなり大変なことになっていた。そして当初は前編のつもりだったのか「二つの塔」の途中で終わっている。

ゲド戦記(ジブリ版)を見た

主人公の行動がかなり意味不明だったりと何かテーマを語ろうとして失敗しているという印象があった。酷評するというほどではないがスタジオジブリとゲド戦記という名前にはちょっと見合わない出来だと思った。

コミックマーケット70の感想

一日目 一日目だけ一般入場した。9時50分過ぎにに東入場待機列に着いて入場は10時半ごろ。待機列で一息ついたらすぐ入場できて拍子抜けした。ゲーム系サークルなどをふらふら見てまわる。 二日目 一つ前の日記に書いたとおりサークル入場。開場前に花火大会…

コミケがらみのいろいろ

いよいよ今週はコミックマーケット70開催。 サークル参加のお知らせ 学校のサークルの方で参加するのでお知らせ。 サークル名 静岡大学SF研究会浜松支部 スペース 二日目 東5ホール ぺ-42a 頒布物 「SFR Summer 2006」(新刊)、「SFR Summer 2005」(既刊…

映画「日本沈没」(旧作)を見た

新作の大幅な原作からの改変を見たためか、かなり原作に準拠していると感じた。ヒロインが生きていたり、渡老人の最期の告白がないけれども。良くも悪くも怪獣映画的だった新作に対して、この旧作は圧倒的な話の重さを持っていた。 小野寺役の藤岡弘が妙に存…

今日の毎日新聞朝刊のサラリーマン川柳の挿絵にスプーが描いてあった

スプーはキャズムを越えたか? Index of /tigers 作者(よこた しぎ)のサイト

映画「日本沈没」を見た

原作小説とかなり違う話になっていた。時代の変化に合わせたとかそういうところ以上の違いがある。だからこの際原作のテーマとかは忘れて特撮映画として見ると楽しめると思った。突っ込みどころが冒頭からしてかなり多いし。 それからネコが( ゚д゚ )こっち見…

「涼宮ハルヒの憂鬱」がWeb2.0?

涼宮ハルヒがWeb2.0にされる憂鬱 | なつみかん。 同感。「Web2.0」とか言い出さずに「ネットでの口コミ」と言えば済む話だろう。 それからYouTubeなどによってネット上で話題が広まったアニメならば「MUSASHI -GUN道-」のことを忘れてはいけない。MUSASHI -G…

記念日

「光あれ」と神が言ったから 10月23日は創造記念日第二句しか合ってない。天地創造 - Wikipedia

DVD「涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00」を買った

全力で作られた「自主制作映画のしょぼさらしさ」に感服する。 ノンテロップ版OPを見ると、途中のキャラがたくさん出てくるところがかなりノイズが乗っていてDVDの画質の限界を感じる。京都アニメーションのクオリティに対してはもはやDVDでは力不足というこ…

「涼宮ハルヒの憂鬱」と「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」の話

第12話「ライブアライブ」ライブシーンの凄さにはまさに自分の目を疑ったんだけどその話はここではさておく。 もともと「ハルヒ」については「ビューティフル・ドリーマー」の影響というものはよく語られている。原作短編「エンドレスエイト」はそのままな同…

「クイックジャパン Vol66」をちょっと読んだ

小特集がSFということで興味のあるところだけ読んでみた。自分のような理系オタクとサブカルの人とでは同じSFでもやはり受容のしかたがだいぶ違うことが分かった。クイックジャパン (Vol.66)出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/06/10メディア: 単行本購…

「シュレディンガーの猫の核心」の話題

シュレーディンガーの猫の核心 このシュレディンガーの猫の怪しい解説がはてなブックマークで妙に受け入れられてしまったという話題。 はてなブックマーク - シュレーディンガーの猫の核心 この変な解説が広まってしまうのを防ぐためには、本来の正しい「シ…

SFファン度調査(06年オールタイムベスト版)

やってみた。翻訳SFファン度調査(06年オールタイムベスト版) 『ソラリス』・『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム 『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン 『火星年代記』レイ・ブラッドベリ 『地球の長い午…

やくまんが大王

麻雀とあずまんが大王(いまさら)ネタとして「やくまんが大王」というタイトルだけ思いついたが、中身のネタがなかなか思いつかない。 (ガシャン)「これはエスカレーター」 「いかさまはエレベータです」 「わかってるねんで!?」

2ちゃんねるブラウザ用はてブブックマークレット(みたいなもの)が欲しいなあ

2ちゃんねる専用ブラウザで2chを見ているときに、気になったスレなりレスをはてなブックマークに追加するようとすると、いちいち通常のWebブラウザで表示するなりURLをコピペするなりして追加することになって面倒だ。 2chがらみのエントリがほとんどスレ紹…

ラブクラフト全集が平積みに

本屋に行ったら創元推理文庫の「ラブクラフト全集」が全巻平積みになっていて何事かと思った。帯を見たら「TVアニメ機神咆吼デモンベイン原作者鋼屋ジン推薦!」とあり、さらに帯の背には「デモンベインの原点」と書いてある。東京創元社らしからぬ売り込み…

ドラえもんネタ

「悪いなのび太、この麻雀は3人用なんだ」というネタを思いついたのだが既出っぽい気がする。

MOTHER3の感想

具体的なネタバレを書くつもりはないが未クリアの方はご注意いただきたい。 まず雰囲気について。だいたいビデオゲーム(ビデオゲームに限らないかも)は続編の2作目は1作目の発展型で、3作目では大きく変わることが多い。日本映画の続編名でよく2作目に…

「涼宮ハルヒの憂鬱」OP数式について

最初にOP見たときドレイクの方程式を見て妙に受けたので、数式について調べていたのだが、 2006-04-29 - flatlineの日記跡地 こちらですでにOPの数式乱舞の解説が書かれていた。 リンク先では不明となっている「D=0.4+0.3*2^n」は太陽系惑星の太陽からの距離…