SF
2014/7/19(土),20(日)にかけて第53回日本SF大会「なつこん」に参加する。 会場はつくば国際会議情報。科学の街つくばというSF大会にはおあつらえ向きの場所での開催である。 一日目 片道2時間弱程度ということもあり、一日目は当日入りする。つくばに行くの…
第52回日本SF大会こいこんに参加する。会期は2013/07/20-21。会場は広島県広島市のアステールプラザ。 前日 仕事の休みを取り新幹線で前日入りする。呉市まで足を伸ばして大和ミュージアムへ。ミリタリ趣味はないのだが、大和の造船時には科学的管理法を使っ…
2012/07/07(土)と2012/07/08(日)に開催された第51回日本SF大会VARICON2012に参加する。会場は北海道夕張市の「合宿の宿ひまわり」。自分にとっては初の北海道入り、本州脱出、飛行機搭乗の機会となった。前後の07/06(金)と07/08(土)に仕事の休みを取り移動日…
第五十回日本SF大会「ドンブラコンL」に一般参加する。会場は静岡県静岡市のグランシップ。以下時系列順にいろいろ書く。 開会前 台風による交通機関乱れが怖いので前日入りして適当にホテルに泊まる。当日朝はなんとか雨は降っておらず、距離的にはそれほど…
第49回日本SF大会TOKON2010に参加した。 以下、各企画などについていろいろと感想を書いてみる。 会場への移動 東京大会ということで、自宅から一時間半弱で会場に辿り着けた。また、最寄り駅から会場はすぐということで迷いようがないのがありがたかった。 …
実はこれまでの人生で一番北に行った。行きは東京駅よりバスツアー利用。 参加した企画は以下。 ささやかな菌類の不思議 変な菌類と植物の紹介。 大学SF研の今までとこれから その2 80年代のSF研の状況を聞けて興味深かった。現役生の参加がなかったのが残…
大阪は岸和田で開催された第47回日本SF大会DAICON7に参加した。 あまりまとまりもなく感想を連ねる。基本的に時系列順。 一日目 朝現地入り。睡眠時間が4時間ほどだったので眠かった。すれ違う南海電鉄の特急列車のデザインが独特だった。 開会式 夏バテで…
開始直後や終了直前の時間にしか参加できなかった企画も多く、かなり断片的ではあるが、SF大会の参加報告をいまさらながらしたい。 それにしてもコミケの企画ばかり行ってるなあ。 2日目 SF作家クラブ40周年記念パネル 小松左京を生まれて初めて生で見る。 …
金曜日に有給休暇をとって2〜4日目の金土日三日間に参加。半分くらいはコミックマーケット協力企画に参加していたような気がする。書きかけを操作ミスって消去したので詳細は後ほど。 とりえあず企画「コミックマーケット=SF」での市川コミケ準備会代表の…
バレンタインデーということで大学のサークル(SF研)で読書会をやる。題材はグレッグ・イーガン「プランク・ダイヴ」。 イーガンの読書会はいつかしようかと思って題材を何にしようか迷っていたのだが、もうすぐ卒業なのでちょっと無茶な題材にしてみた。キ…
ブロントメク! (1980年) (サンリオSF文庫)作者: マイクル・コニイ,遠山峻征出版社/メーカー: サンリオ発売日: 1980/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るすごいアイディアが登場するわけではないが、よく出来たストーリーのSF。…
11月はSFしか読まず。近所にできた市立図書館で入手難の本を借りては読むの繰り返し。火星人ゴーホーム (ハヤカワ文庫 SF 213)作者: フレドリック・ブラウン,稲葉明雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/11/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回こ…
新作の大幅な原作からの改変を見たためか、かなり原作に準拠していると感じた。ヒロインが生きていたり、渡老人の最期の告白がないけれども。良くも悪くも怪獣映画的だった新作に対して、この旧作は圧倒的な話の重さを持っていた。 小野寺役の藤岡弘が妙に存…
原作小説とかなり違う話になっていた。時代の変化に合わせたとかそういうところ以上の違いがある。だからこの際原作のテーマとかは忘れて特撮映画として見ると楽しめると思った。突っ込みどころが冒頭からしてかなり多いし。 それからネコが( ゚д゚ )こっち見…
小特集がSFということで興味のあるところだけ読んでみた。自分のような理系オタクとサブカルの人とでは同じSFでもやはり受容のしかたがだいぶ違うことが分かった。クイックジャパン (Vol.66)出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/06/10メディア: 単行本購…
シュレーディンガーの猫の核心 このシュレディンガーの猫の怪しい解説がはてなブックマークで妙に受け入れられてしまったという話題。 はてなブックマーク - シュレーディンガーの猫の核心 この変な解説が広まってしまうのを防ぐためには、本来の正しい「シ…
やってみた。翻訳SFファン度調査(06年オールタイムベスト版) 『ソラリス』・『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム 『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン 『火星年代記』レイ・ブラッドベリ 『地球の長い午…