向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「サークルオークラ六冊目」に一般参加

艦隊これくしょん-艦これ-「秋雲」オンリーの「サークルオークラ六冊目」に一般参加する。会場は「都心のカクレガ秋葉原」。初めて行く会場で、秋葉原駅の近くにあるビル三階の一部屋を使った貸しスペースである。

今回も駆逐艦秋雲の進水日(1941年4月11日)に合わせた日程で、また平日夜の18時〜20時に開催と変則的なイベント。

仕事を早めに抜け出し、18時の少し前に会場の建物前に着く。

入場チケットの事前販売はなく、建物入り口脇にできた入場待機列で入場料を払ってリストバンドをもらい、階段で三階まで昇って入場する。

サークル数は7で前回と同じ、今回も会場が狭い(前回より狭い?)ので一般が入るとギリギリ。

一回りした後は会場を出て、秋葉原駅周辺で時間をつぶす。

20時の少し前に会場に戻る。人が集まりいよいよ会場が満杯になる。閉場後に落書きコーナーのホワイトボードとイベントパネル、誕生日ケーキを撮影する。またアフターイベントのじゃんけん大会に参加して帰宅する。じゃんけん大会では戦果なし。

戦果は2冊とアクリルフィギュア1つ。

「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加

オンリー合同イベント「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加する。

会場は京都市勧業館みやこめっせ」の3階第3展示場。会場の面積は4,000㎡で、昨年の会場だった1階第2展示場の3,800㎡より少し広い。一年ぶり三回目のみやこめっせ開催イベントへの参加。

イベントの内訳は以下。全部でスペース数は400弱、サークル数だと350弱と前回より若干減っている。

東京でSDFがやっているイベントの関西版で、響けユーフォニアムはご当地イベント、艦これは東京ではやっていない白露型と海防艦のオンリーというあたりが特徴的か。カタログに載っている参加サークル都道府県グラフによると、最多は大阪で次点は東京で、京都、兵庫、埼玉、愛知、滋賀と続き、今回も近隣府県と東京のサークルが多い。

イベントごとのスペース数はブルアカが一番多く約120、次点は海防艦オンリーとけもフレが約40。自分の目的は主に艦これの2イベント。

 

事前にライブポケットで入場チケットを買う。

今回もイベントは12時開始で東京から日帰りも十分可能なのだが、例によってせっかくなので前日に滋賀県まで移動し彦根観光で彦根城と琵琶湖を見る。昨年は京都のホテルに泊まったが値段相場が上がっていまいちだったので、今回は滋賀県内のホテルに泊まる。

 

当日は滋賀から琵琶湖線地下鉄東西線を乗り継ぎ、東山駅から会場に向かう。天気が良くてかなり暑い。

一般入場受付開始11時のの少し前に会場に着く。ライブポケットの説明が前回からコピペのままなのか、会場は3階第3展示場が正しいのだが1階第2展示場と書かれていてちょっと戸惑うが、人の流れに従って3階に昇って事なきを得る。受付開始待ちでまず並び、会場入り口脇の一般入場受付でリストバンドを引き換える。今回、会場スペースに余裕があるからか、一般参加の開場待ち場所は会場内のコスプレ広場であった。ホールに入って入り口脇で少し待つ間にカタログを買う。その後コスプレ広場まで誘導されて入場待ち列が固定されたが、開場近くになると後ろに余裕がなくなりサークルスペース側に詰めることになりちょっと圧迫感ある。

開場時には先頭から解放、ではなくて列全部がそのまま解散という珍しいやり方。直後はみんな進む向きが違い、前がサークルスペースで塞がっているのでちょっと人がわやくちゃに。会場面積自体は余裕があるので最初の一瞬以降は往来には問題なし。

会場を二周ほどして13時ぐらいに会場を出る。アフターイベントのジャンケン大会等はなさそうだったので、そのまま帰路につく。どうやらアフターイベントはあったらしい…がやはり積極的に景品を集めてはいなかったのでまあいいかなと。

戦果は15冊とアクリルスタンド1つ。

 

 

「鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加

艦隊これくしょん海外艦オンリー同人誌即売会鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加する。

会場は川口市民ホールフレンディア。先月初めて行った会場であるが一ヶ月も経たないうちにまた行くことになった。

開場時間11時半に対して10時45分ぐらいに会場に着く。会場ホワイエの入り口でカタログを買って入場待機列に並ぶ。11時半の開場のあと少し待って入場する。

参加サークル数は70強。ちょうどほぼ一年前の前回に比べてサークル数が増えたが、前回より会場も広くなったので余裕ある配置である。ただし開場直後は複数サークルで列ができていて通行しにくい箇所もあり。国の傾向としてはやっぱり前回同様アメリカ艦サークルが多い。サークルスペースのほかコスプレ撮影スペースとホワイトボードの落書きコーナーあり。

12時過ぎに一旦会場を出て食事を取り、13時過ぎに会場に戻り、そしてまた会場を出て艦これアーケードをやって即売会終了14時半の直前に会場に戻る。街中の会場なのでこういう出たり入ったりをやりやすい。

15時からのアフターイベントのじゃんけん大会に参加して色紙を1枚勝ち取る。16時半前にアフターイベント終了。

戦果は8冊とアクリルスタンド等4個。

 

 

「サンシャインクリエイション2024 Spring」に一般参加

サンシャインクリエイション2024 Spring」に一般参加する。会場はサンシャイン展示A23ホール。ここしばらくはA23ホールのみでの開催が続いている。

2023年は一度もサンクリに行っておらず結構久しぶりの参加。

入場チケットを例によってライブポケットにて前売りで購入する。

開場は11時のところ11時半すぐに会場に着く。会場を二周ほどして12時過ぎに会場を出る。

サークル数は380ぐらいで、自分が前回参加した2022夏とちょうど同じくらい。開催挨拶文によると去年の春より増えたとのことで調べてみると40ぐらい増えている。夏にサークル数が多い傾向があるようなので次の夏はさらに増えるだろうか。

題材人気としてはオリジナルが多く、また二次創作では若干ブルアカが多いか。ただ全般的には一極集中はなくバラバラというか、オールジャンルイベントの中でまとまったジャンルが構成されるほどの全体サークル数ではないのかなと感じた。

戦果は3冊とクリアファイル一枚。

また紙版カタログも買っておく。色紙の抽選券が付いていたが抽選には参加せず、また昔は多かった記事ページは簡素化されてなくなっているので完全に記念品である。

 

「COMITIA147」に一般参加

自主製作漫画誌展示即売会「COMITIA147」に一般参加する。

会場は東京ビッグサイト東1・2・3ホール。

11時開場のところ遅めの12時過ぎに会場に着き、一時間弱滞在する。

真冬の寒さと雨で会場への行き来がつらい。

戦果は4冊と主催物販の書籍「コミティア魂」。

「全艦 東へ!」に一般参加

艦隊これくしょんオンリー同人誌即売会全艦 東へ!」に一般参加する。

会場は川口市民ホールフレンディア。フレンディアはJR川口駅からペデストリアンデッキで繋がっている大型複合施設「キュポ・ラ」の四階にあり、アクセスが良く飲食店等も近い。北関東*1の同人イベントでよく使われている会場であるが、自分はジャンルや自宅からの距離の都合でこれまで行く機会はなく、今回初めて行くことになった。

ホールの大きさは680平方メートルで、馴染みの大田区産業プラザPiOの小展示ホール400平方メートルよりは大きく、大展示ホールの1600平方メートルの半分より小さい。

 

事前にサークルチェックをするがサークルリストのページに配置が書いてなくて、カタログのPDFからは文字列がコピーできずで、ちょっと手間取る。

 

当日は11時15分過ぎに会場に着く。会場ホワイエの入り口でカタログを買うとともに入場順整理券を受け取り、11時半前ぐらいに入場順に整列する。12時の開場で拍手し順に入場する。入場証のリストバンド類はなく昔ながらのカタログによる入場チェック。

並んだサークルが案の定列が長くなり、列を切ってホワイエ送りになったがそれほど待たずに買えた。

開場後しばらくは通行が困難というほとではないがそれなりの人の多さ。

会場内は暖房に加えて人の熱もあってか冬屋外用の厚着では暑い。

イベントの構成としてはサークルスペースのほか、コスプレ可、本部での委託頒布ありで、落書き・展示等の企画スペースやアフターイベントはなし。

会場内を三周ほどして13時前に一旦会場を出る。

会場を出てから昼食を取ったり艦これアーケードをやったりして、川口に来ることも初めてなので駅周辺を少し散歩する。名物の鋳物アピールが多い。

アフターイベントはないのでそのまま帰ってもいいのだが、せっかくなので15時過ぎに会場に戻り、15時半の閉場での主催者挨拶を聞く。会場出口で余ったサークル入場証をもらって帰路に着く。

戦果は22冊とアクリルスタンド等3個。

 

参加サークル数は110強で会場の大きさ的にはちょうどいいくらい。艦これの十一周年が迫っているタイミングで増えた新しい同人イベントであるが、結構な数のサークルが集まった。また、閉場時の主催者挨拶によると一般参加者は約四百人(四百人オーバーだったかも知れないが正確な内容を私が失念)とのこと。艦これの独立オンリー同人イベント*2は、阪神では「神戸かわさき造船これくしょん」と東海では「連合艦隊、名古屋へ」があるが、ここ数年関東にはない状態となっていた。また、オンリー集合イベント内での開催だが大きなオンリーとして砲雷撃戦後継の軍令部酒保令があるが、告知等を見るに惰性での開催になっている感がある。このような関東のイベント状況のスポットに今回のイベントがうまく嵌まったのではないかと思う。海がない埼玉県でご当地感はないが便利な会場で参加しやすいというのもありそう。

主催者挨拶で来年の次回開催に前向きのようなので期待したい。次回はできれば落書きコーナーとかの企画とアフターイベントが欲しいなあという希望を書いておく。

 

 

 

 

*1:埼玉が北関東か南関東かは諸説あるがここでは東京より北にある県なので北関東とする

*2:特定艦や姉妹艦ではなく艦これ全体を扱い、オンリー集合イベントの一部ではない単独イベント

「司令、笑ってるうちにやめような 漆 浦賀・横須賀SP」に一般参加

艦これ第十七駆逐隊オンリー「司令、笑ってるうちにやめような 漆 浦賀・横須賀SP」に一般参加する。会場は横須賀の同人イベントではお馴染み横須賀市文化会館の中ホール・展示室。呉などの西日本開催が多いイベントだが今回は関東開催。

12時からの開場に少し遅れて会場に着いて、リーフレット・リストバンドを買って入場する。

日程前後で比較的大きめの艦これオンリーに挟まれているということもあってか、会場の広さに対してサークル数は少なめ。奥の中ホール側は横須賀や軍艦の写真や書籍等を展示した入場フリーのコーナーとなっていた。

会場を一回りして戦果は一冊。また過去イベントの記念クリアファイルやリーフレットを買った。