アニメ
TOHOシネマズ海老名の八時からの初回上映にて観賞。事前にネット予約で真ん中の席を取り、移動中に原作を再読して臨んだ。 いい意味でいつもの京都アニメーションらしい作品だった。セリフ等に一部変更があったが、原作の筋はきっちりなぞっている。その結果…
コミックマーケット71のCD-ROM版カタログを買うついでに企業ブースパンフレットを貰ってくる。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイト制作担当のアニキャラ.comのところを見たら「コンピ研部長のSOS団観察日誌」を頒布するようだ。id:sagann:20061206#11654…
半年ぐらい前にSOS Dan web siteでメールアドレスを登録したが、ずっと何の音沙汰もなかったので登録フォームは一種のネタだと思っていた。ところがふとメールを確認したらメールマガジンが届いていた。最後のコレはなんだろう? なんかあったかな?
良く出来た青春物語だった。モラトリアムな青春時代に思い入れが強ければ強いほど楽しめると思う。現実にはない交通標識の演出がわざとらしすぎてちょっと気になった。 話がそれるが部室にある原作の旧版の表紙がちょっと怖い。
実写の上からアニメを重ねて描いているロトスコープ作品なのだが、リソース不足のためかシーンによってはかなり大変なことになっていた。そして当初は前編のつもりだったのか「二つの塔」の途中で終わっている。
主人公の行動がかなり意味不明だったりと何かテーマを語ろうとして失敗しているという印象があった。酷評するというほどではないがスタジオジブリとゲド戦記という名前にはちょっと見合わない出来だと思った。
涼宮ハルヒがWeb2.0にされる憂鬱 | なつみかん。 同感。「Web2.0」とか言い出さずに「ネットでの口コミ」と言えば済む話だろう。 それからYouTubeなどによってネット上で話題が広まったアニメならば「MUSASHI -GUN道-」のことを忘れてはいけない。MUSASHI -G…
全力で作られた「自主制作映画のしょぼさらしさ」に感服する。 ノンテロップ版OPを見ると、途中のキャラがたくさん出てくるところがかなりノイズが乗っていてDVDの画質の限界を感じる。京都アニメーションのクオリティに対してはもはやDVDでは力不足というこ…
第12話「ライブアライブ」ライブシーンの凄さにはまさに自分の目を疑ったんだけどその話はここではさておく。 もともと「ハルヒ」については「ビューティフル・ドリーマー」の影響というものはよく語られている。原作短編「エンドレスエイト」はそのままな同…
最初にOP見たときドレイクの方程式を見て妙に受けたので、数式について調べていたのだが、 2006-04-29 - flatlineの日記跡地 こちらですでにOPの数式乱舞の解説が書かれていた。 リンク先では不明となっている「D=0.4+0.3*2^n」は太陽系惑星の太陽からの距離…
次回予告で毎回ハルヒの言っている話数が、あの世界の中の時系列での順番なんだろうな。 とすると憂鬱は6話やるのかな?
作画だとか画の演出がすごいというのはさておいて、一番の印象が強かったのはこれはメタ的表現だ。 ある意味本編の縮小版とも言えなくもない劇中劇が説明もなく最初から始まり、現実世界にいる視聴者の衆目に思いっきり晒した後にキョンが「これを衆目に晒す…