向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加

オンリー合同イベント「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加する。

会場は京都市勧業館みやこめっせ」の3階第3展示場。会場の面積は4,000㎡で、昨年の会場だった1階第2展示場の3,800㎡より少し広い。一年ぶり三回目のみやこめっせ開催イベントへの参加。

イベントの内訳は以下。全部でスペース数は400弱、サークル数だと350弱と前回より若干減っている。

東京でSDFがやっているイベントの関西版で、響けユーフォニアムはご当地イベント、艦これは東京ではやっていない白露型と海防艦のオンリーというあたりが特徴的か。カタログに載っている参加サークル都道府県グラフによると、最多は大阪で次点は東京で、京都、兵庫、埼玉、愛知、滋賀と続き、今回も近隣府県と東京のサークルが多い。

イベントごとのスペース数はブルアカが一番多く約120、次点は海防艦オンリーとけもフレが約40。自分の目的は主に艦これの2イベント。

 

事前にライブポケットで入場チケットを買う。

今回もイベントは12時開始で東京から日帰りも十分可能なのだが、例によってせっかくなので前日に滋賀県まで移動し彦根観光で彦根城と琵琶湖を見る。昨年は京都のホテルに泊まったが値段相場が上がっていまいちだったので、今回は滋賀県内のホテルに泊まる。

 

当日は滋賀から琵琶湖線地下鉄東西線を乗り継ぎ、東山駅から会場に向かう。天気が良くてかなり暑い。

一般入場受付開始11時のの少し前に会場に着く。ライブポケットの説明が前回からコピペのままなのか、会場は3階第3展示場が正しいのだが1階第2展示場と書かれていてちょっと戸惑うが、人の流れに従って3階に昇って事なきを得る。受付開始待ちでまず並び、会場入り口脇の一般入場受付でリストバンドを引き換える。今回、会場スペースに余裕があるからか、一般参加の開場待ち場所は会場内のコスプレ広場であった。ホールに入って入り口脇で少し待つ間にカタログを買う。その後コスプレ広場まで誘導されて入場待ち列が固定されたが、開場近くになると後ろに余裕がなくなりサークルスペース側に詰めることになりちょっと圧迫感ある。

開場時には先頭から解放、ではなくて列全部がそのまま解散という珍しいやり方。直後はみんな進む向きが違い、前がサークルスペースで塞がっているのでちょっと人がわやくちゃに。会場面積自体は余裕があるので最初の一瞬以降は往来には問題なし。

会場を二周ほどして13時ぐらいに会場を出る。アフターイベントのジャンケン大会等はなさそうだったので、そのまま帰路につく。どうやらアフターイベントはあったらしい…がやはり積極的に景品を集めてはいなかったのでまあいいかなと。

戦果は15冊とアクリルスタンド1つ。