向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「西海ノ暁61」に一般参加

艦隊これくしょん-艦これ-オンリー「西海ノ暁61」に一般参加する。

会場はヴェルクよこすか(横須賀市立勤労福祉会館)6階ホールと第一会議室。

イベント名にある「西海」の通り通常は佐世保などの九州で開催されているイベントだが、今回は横須賀での出張開催。自分がヴェルクよこすかは始めて行く会場で、ケットコムで検索する限りでは同人イベントの開催自体が初めてのようだ。また、自分はこちらの主催(合同祭実行委員会)のイベントに参加するのは初めて。

 

雨が降っているか降っていないか微妙なくらいの天候の中、横須賀中央駅東口から海の方に少し歩いて会場に向かう。横須賀での同人イベントがよく開催されている横須賀市文化会館に比べると、アップダウンがないので移動が楽である。

10時半すこし前に会場のフロアに着き、ロビーに並んで10時半からのカタログ販売を待つ。カタログ販売ではランダム番号の入場整理券が配られ、開場10分前に番号順に再度並ぶ。早い方の番号だったので11時の開場後すぐに入場する。

サークルは主にホールに配置されており、70スペース強がぎっちり状態で通路が結構狭い。開場直後は往来がちょっと大変だった。ステージは主催物販・委託販売やコスプレ撮影会場として利用されていた。

追加申し込みのサークルは2サークルが第一会議室に配置され、第一会議室には模型展示やお絵描き、習字、雀卓の企画コーナーがあり。

プチオンリーで時雨オンリー、西村艦隊オンリー、秋月型オンリー、睦月型オンリー、長門型オンリーがあり、元々人気キャラということもあり半分ぐらいが時雨サークル。秋月型はサークルなし?

文化会館では成年向けは不可のようだが、こちらの会場はレギュレーションが違うようで成年向けあり。

 

ロビーではサイレントオークション企画が開催されていた。サークル側が出品した色紙等に対して、入札額を小さい紙の様式に記入してスタッフに提出する運用で、イベント側の企画で実施されているのは始めて見た。13時半入札締め切りとのことだったので、一旦食事に会場外に出て戻ってから複数入札してみるが控えめだったので落札はできず。オークション終了後は再度会場外に出る。

15時の閉場前に再度会場に戻り、閉場後のアフターイベントのじゃんけん大会に参加する。上記のサイレントオークションがあるためか、アフターイベントの景品は少なめで15時半前には終了する。アフターイベントでの戦利品はなし。

 

戦果は13冊。帰りは雨足が強まっていた。