オンリー合同イベント「サンライズクリエイション京都2023春」に一般参加する。
会場は京都市勧業館「みやこめっせ」の1階第2展示場。みやこめっせに行くのは二回目で、前回は2011年だったので久しぶり。会場の面積は3,800㎡で、PiO大展示ホール1,600㎡の2倍強の広さ。
イベントの内訳は以下。全部で約450スペースとなかなか数が多い。
- 艦これ白露型オンリー「白露型(ぼくたち)に興味があるの?七戦目」
- 艦これ海防艦オンリー「防人のうた」
- 響けユーフォニアムオンリー「サンフェス18」
- ガールズアンドパンツァーオンリー「ぱんっあ☆ふぉー41」
- 魔法少女まどかマギカオンリー「もう何も恐くない50」
- ストライクウィッチーズオンリー「戦場の乙女たち45」
- アリスギアアイギスオンリー「みんなで☆トライ13」
- ブルーアーカイブ「ブルーマーケット6」
- ウマ娘オンリー「ダービーガールズ8」
- 原神オンリー「星と深淵の超テイワット祭8」
- ラグナロクオンラインシリーズオンリー「RAG-FES62」
- ひぐらしのなく頃にオンリー「雛見沢村綿流し祭18」
- リコリスリコイルオンリー「リコリスナット4」
- オールジャンル「コミックSDF9」
- TYPE-MOONオンリ「蒼月祭52」
- けものフレンズオンリー「フレンズチホー14」
- ぼっちざろっくオンリー「結サク2nd」
- 東方Projectオンリー「どこもかしこも幻想郷京都SP」
基本的には東京でSDFがやっているイベントの関西版で、響けユーフォニアムはご当地イベント、艦これは東京ではやっていない白露型と海防艦のオンリー。カタログに載っていた参加サークル都道府県グラフによると、最多は大阪で次点は東京で、京都、兵庫、愛知と続き、近隣府県と東京のサークルが多い。しかし京都の隣の奈良からは1サークル。
イベントスペース数はブルアカが一番多く100近く、次点は海防艦オンリーの50越え。
自分の目的は主に艦これの2イベントで、特にサークルが多い海防艦オンリーにより遠方からの参加を決めた。海防艦オンリーは四年前の前回開催予定時にはサークル申し込みがなく中止になったとのことが、今回は相当のサークル数となった。
事前にライブポケットで入場チケットを買う。
イベントは12時開始で東京から日帰りも十分可能なのだが、せっかくなので前日入りして奈良観光する。夜は京都市中心街のホテルに泊まったが、インバウンド復活で需要が増えたためかかなり割高感がある。時間に余裕があったのだから遠目のホテルにしておいた方が良かったか。
当日は地下鉄東西線東山駅から会場に向かう。天気は前日の雨から変わって晴れており歩くと暑い。11時から一般入場受付開始で、その少し前に会場に着いたのでしばらく外で待つ。 受付開始後はQRコード提示でリストバンド引き換えのためにまず並び、そこからさらに入場待ちで並ぶ。入場待ち列は1階ロビーから登り階段を経由して3階ロビーに作られる。入場待ちの人が多く、開場近くにはロビーが列で埋まってしまって列圧縮していた。入場待ちの間に巡回してきたカタログ販売スタッフからカタログを買う。
12時から開場予定だったが10分ほど少し遅れて開場し、ちょっと待って列が動き始める。自分は割と早い方の入場だったようで、自分の入場後にどんどん会場に人が増える。通行がしづらい箇所も出てくるそこそこな混雑になったが、入場待ちの人は全員入り切ったようだった。
とりあえず艦これジャンルを回った後は会場内を2周ほどして13時過ぎに一度会場の外にで昼食を取るなどする。
14時過ぎに会場に戻ってもう一回りする。アフターイベントのジャンケン大会等はなさそうだったので、15時の閉場を待たずに14時半ぐらいに会場を出る。天候が崩れ始めていたこともあり、そのまま帰途につく。
戦果は24冊とアクリルスタンド2つ。
海防艦オンリー、白露型オンリーの戦利品(年齢制限あるもの除く) pic.twitter.com/VsvN8bH8mP
— sagann (@sagann) 2023年4月16日