艦これ神戸艦中心オンリー「神戸かわさき造船これくしょん9」に一般参加する。
会場は当イベントではおなじみの神戸国際展示場の2号館。
今回は事前のチケット販売はなく、連絡先登録のみ事前に済ませておく。
前日に新幹線にてお昼過ぎに神戸入りする。前回観光した時は海側を回ったので、今回は新神戸駅周辺で山寄りを攻めて布引の滝、竹中大工道具館、神戸布引ロープウェイ等を観光する。夕食は三宮周辺でとったが、店を決めるのに不必要に時間をかけてしまった。夜は会場近くのホテルに泊まる。
当日は9時半過ぎに会場に着く。会場ロビーでサーマルカメラによる検温と手消毒を経由し、入場券のポストカードを買って、建物前の入場待機列に並ぶ。待機列でずっと座っていると肌寒いが、その後歩き回ることを考えると過ごしやすい天気で絶好の同人誌即売会日和。開場時刻近くではポートライナーの高架下にも列が伸びていた。
11時半の開場後それほど待たずに入場する。
会場内にはほぼ空き空間なくサークルが配置されており、サークルの欠席も少ない。一般参加者もCOVID-19前ほどではないにせよゴールデンウィークの東京での同人イベントと同様にかなり人の数が戻っているようだ。
チェックしたサークルを回り、会場を2周ほどする。昼食を会場内のケータリングで確保して外で小休止。もう一回軽く場内を回って14時半くらいに会場を後にする。
戦果は57冊。また主催ブースにてカタログを購入する。
神戸艦中心と銘打っているイベントだが、イベントの中身というよりはイベント前後に神戸観光のツイートがたくさん流れるところに神戸を感じる。また、以前から地方イベントながらジャンル内でトップクラスに大きなイベントであったが、砲雷撃戦が開催されなくなったこともあり、艦これオンリーとして一番盛り上がる同人イベントになっている感。