向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「技術書典14」に一般参加

技術書オンリーイベント「技術書典14」(オフラインイベント)に一般参加する。

会場は前回と同じサンシャインシティ文化会館展示ホールD。

いわゆるオタク系の同人誌即売会とは同じところと違うところがあるが、サークルチェックをする際に一番違いを感じた。イベント公式サイトに全サークルの発行書籍リストと地図はあるのだけど、サークルカットとサークル名一覧はない。書籍をお気に入りに入れると地図にマークされるので、書籍ドリブンなサークルチェックとなる。サークルチェックというより書籍チェックか。

入場のやり方は前回と同様に、入場料は無料で、事前に公式サイトから参加登録・連絡先登録をしておいて、会場入り口で検温しQRコード読み取りで登録確認し、手を消毒して入場という方式。検温・手の消毒は行政や会場からの要求はなくなったはずのなので、独自の感染予防対策か。

開場時間が11時で、13時からの入場登録をしていたが14時少し前に入場する。

今回初めて公式の「かんたん後払い」アプリを使ってみる。購入時はアプリを起動し、サークル単位で発行されているQRコードを読み取り、購入対象を選んで購入実施という流れ。物理本だけ買う場合は現金の方がお釣りなしなら早くて手間もない。とはいえ早さが求められないイベントであるし、アプリ支払いなら一般・サークルが現金を扱わなくていいというメリットも大きい。イベント公式の仕組みで電子版を購入する場合はアプリ支払いが必須というのもある。

会場を2週ほどして戦果は物理本10冊と電子本1冊。