向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「連合艦隊、名古屋へ!2」に一般参加

艦これオンリー「連合艦隊、名古屋へ!2」に一般参加する。

当初は2021年2月開催予定だったところから二度の延期を経ての開催。同日には東京ではサンクリ、大阪ではこみトレが開催とイベントが集中しているが、ここはオンリーを優先する。

会場は名古屋国際会議場4号館の白鳥ホール。前回とは会場が変わり成人向け頒布物可となった。自分は初めて行く会場であるが、同人イベント会場として度々利用されている場所のようだ。名古屋国際会議場バブル景気時の国際イベント用に建てられたということでとても立派な建物。中庭に巨大な騎馬像(スフォルツァ騎馬像)が展示されており、今はなき東海銀行の寄贈というのも趣が深い。一連の建物内にはコンビニはなく、飲食店はあるが開店していたのは喫茶店のみだったので、昼食事情は厳しい。

事前にイベントのサイトにて参加者情報登録を行う。Googleフォーム等ではなくサイト内での登録なので、自前のシステムだろうか。

移動時間的には日帰りでも問題ないのだが、前日に名古屋入りし金山で一泊して会場に向かう。開場は12時で一般参加者は11時以降に来場せよとのことだったので、会場近所の古墳を眺めるなどして11時少し過ぎに会場に着く。

受付にて検温・手の消毒と、参加者登録確認ページ表示を提示し、カタログ・リストバンドのセットを購入して入場待機列に並ぶ。開場時刻で拍手してそのまま流れで入場する。

配置サークル数は前回より増えているのだが、年明け以降COVID-19の感染者数が増えてきた影響で、サークル欠席は多め。

1机1サークルでの配置。また、会場内人数管理のために、人数管理カードが配布され退場時にはカードを返却するという運用。若干列ができたサークルもあるが会場内の密度は余裕があった。

マスク着用は前提の上で、会場からの指示でサークルはパーティションかフェイスシールド必須とのことで、パーティションを使っているサークルが多かった。身長180cmオーバーの自分がパーティションの下側開口部でやり取りするには姿勢を低くしなければいけないが、意識していないと腰をかがめて腰に負担をかけてしまう。今回は荷物がそれほど多くないのでまだ良いのだが、冬場は腰が冷えやすいので気をつけないと危ない。

会場を三周ほどし、昼食ができる場所を探して会場を少し離れている間に時限コピー誌を逃してしまう。アフターイベントはないようなのでそのまま会場を離れる。

戦果は7冊とイベント公式物販のクリアファイル・ポストカード。