向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「サンライズクリェイション2020冬」に一般参加

オンリー集合イベントの「サンライズクリェイション2020冬」に一般参加する。会場は東京ビッグサイト青海展示棟Aホール。相変わらず分かりにくい名前で、サンクリ(サンシャインクエイション)と混同している人をちらほら見かける。

イベントの内訳は以下で36イベントと多い。

サークル数が最多なのは砲雷撃戦で半分弱を占めている。続いてぱんっあ☆ふぉー!、フレンズチホー、本家参加のシュポッあたりが多い。その一方で参加サークルが1つだったりサークルなしのイベントも。

今回はライブポケットでの入場券前売りの連絡先事前登録制(割高だが当日販売・登録もあり)。サークルカット付きのサークルリスト・カタログがネットで事前公開されており、サークルチェックにはありがたい。のだが地図の配置番号のフォントサイズが小さくて見にくい。

ちょっと前からCOVID-19感染判明者数が増加しており、開催されるかリスクがありそうだったので、無条件で買っているサークルの新刊で事前に書店委託予約が始まっていたものは注文してしまった。

10時40分ぐらいにゲート検温、リストバンド引き換えを済ませ、入場待機列に向かう。前後の間を空けていることもあり、待機列が展示場の外周をほぼ一周していた。

本来の開場時刻は11時だったのだが、サークル入場が遅れたとのことで、少し遅く11時10分からとなる。それほど待たずに入場する。

会場内は通路やサークルスペース内にかなり余裕がある配置であった。参加者の数自体は多く感じたので、通常の配置だったら混雑したのではないだろうか。状況が状況であるので、ぽつぽつと欠席サークルあり。

もう定番(実際に効果があるかはさておき)の感染予防対策として、お金のやり取りにトレイを使ったり、本の受け取りに飛沫防止スクリーンの下で渡す、というのがある。今回気づいたのだが、従来のやりとりよりも位置が低く、自分の身長が180cmオーバーのため微妙に上から手が届きにくいので、無意識に足腰を曲げて負担をかけてしまう。これから寒い季節で腰が血行不良になりやすく、気をつけないと危ない。

砲雷撃戦を中心に会場を一通り回る。13時くらいに会場を出る。コピー本類は残念ながらほぼ買い逃した。

戦果は27冊。