向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「じゃ、いっきまぁーす!1戦目」に一般参加

艦これ敷波オンリー「じゃ、いっきまぁーす!1戦目」に一般参加する。
会場は広島県呉市のビューポートくれ(呉海員会館)2階大会議室。敷波の進水日(6月22日)近くでの開催。
東京から呉となると気楽に行ける距離ではないが、呉では大和ミュージアムでの大型旋盤展示の長期コラボがあり呉再訪のタイミングも考えていたところ、こちらのイベントがちょうど他の用事も重ならない日なので参加することにする。
 
イベント当日10時半ぐらいに呉に到着する。真夏の暑さではないが歩くと相当暑い。少し観光をして11時半過ぎに会場に着く。
会場はJR呉駅から線路沿いに歩いて数分で着けるので、(呉まで辿り着けば)アクセスは良い。
まだカタログ販売が始まってなかったのでちょっとロビーにて待機する。ほどなく列形成され、巡回販売にてカタログを買う。
 
12時からイベント開始で順に入場する。事前のチケット販売等はなく、従来型のカタログ購入制でカタログを入り口でスタッフに見せて入場する。
参加サークル数は21と、地方開催であることを抜きにしても単艦対象のイベントとしては多い。ご当地イベントだと会場の制限で成年向け頒布物不可のことが多いが、このイベントでは成年向け頒布物あり。企画類としては会場壁面据え付けのホワイトボードで落書きコーナー、およびフィギュアや連装砲、色紙の展示コーナーがあり。また、コスプレもあり。とこのようにけっこうガッツリなイベントという印象。


会場を一回りして12時半前に一旦会場を出る。昼食や観光をして14時半ぐらいに会場に戻る。


15時にて即売会は終了。
続けてアフターイベントが開催される。進水日合わせイベントでは恒例の誕生日ケーキ披露があり、主催による開封の儀と入刀のあと参加者に配布された。
その後定番のじゃんけん大会が開催されるがこちらでは戦果なし。
16時半前にイベント全終了する。2回目も来年呉で開催したいとのことで期待したい。
戦果は9冊と色紙1枚。
 

 

 

以下はイベント前後の旅程等について。
イベントが12時開始なので早起きすれば当日入りもギリギリできそうだが、金曜日仕事後の前日移動にする。夜行バスは自分には無理なので移動手段は飛行機か新幹線のどちらか。ただし夜にカレー機関が入り、移動開始が遅い時間となって新幹線でも広島までは辿り着けないので、新幹線に行ける範囲で最も西の姫路まで移動し、そこで一泊する。


姫路行くのは初めてで今後来ることもなさそうなので翌朝ちょっとだけ観光し、姫路モノレール跡の橋脚と姫路城を見る。姫路城は遠景を見ただけだが、それだけでかなりインパクトがあったので再訪する機会があればちゃんと観光したい。新幹線の時間ギリギリになってしまい急いで駅に戻る。


姫路からは新幹線さくらに乗車する。JR九州の車両で東海道新幹線でおなじみN700系だが、内装が違い席が四列で席幅が広く背もたれも少し高くて快適だった。西日本内で新幹線移動する場合は西日本で発着の列車の方が良さそう。


広島駅からは呉線普通列車で呉へ行く。
イベント会場に行く前に大和ミュージアム屋外展示の大型旋盤を見て、大和ミュージアムにてコラボ入場券を買い、大型旋盤関連の特別展示を見る。
昼は入船山記念館に行き、通常展示は何度も見てるのでスルーして企画展示を見る。その後れんが通りの商店街にてがんすうどんの昼食を取る。
イベント後は再度大和ミュージアムへ。こちらも通常展示は何度見てるので映像端末の補足資料を中心に見る。

日曜日は東京で用事があり、体力も考えて土曜日中に戻ることとする。帰りは呉駅前のバス停より広島空港へ行き、広島空港から空路で羽田空港に戻る。JALQRコードスマホで表示していたら連続で読み取り失敗したので次回は紙に印刷しておきたい。