向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「COMIC1☆20」「第十九回博麗神社例大祭」に一般参加

同人誌即売会COMIC1☆20」、東方Projectオンリー即売会「第十九回博麗神社例大祭」に一般参加する。

会場はCOMIC1東京ビッグサイトの東3ホール、例大祭が東456ホール。どちらも久々の東ホール開催。また、COMIC1の併催として東2ホールにてキャラクターコンテンツ総合見本市、要は企業ブースの「character1 Street 2022 Spring」があり、東2ホールは一般入場待機場所としても利用。

例によって事前にライヴポケットにて前売チケットを購入する。

当日はCOMIC1から入場する。チケットの整理番号順の入場で集合時間の指定がある。運用がこなれてきたためか、11時開場で10時25分以降集合と指定時刻は遅め。東2ホールに用意された一般入場待機場所にて床面に整理番号が記載された場所で待機する。開場後はほとんど待たずに流れで入場する。

今年のゴールデンウィークのイベントは参加者数がかなり戻ってきたようだが、COMIC1についても、会場内の人の密度はかなり高い。人の絶対数はともかく、密度ではCOVID-19以前のCOMIC1より混んでいるように思えるレベルであった。サークルは950スペースぐらいで、欠席率はまだ若干多めに感じる。イベントの参加者数はCOVID-19の状況に左右されており、イベント開催決定時点・サークル申込時点・運用検討決定時点・実際のイベント開催時点での時間のギャップで状況が変わってしまい、主催側も大変そうだ。

ジャンル的な流行としては以前とあまり変わらないようだ。

チェックしたサークルと艦これジャンルを中心に回り、友人のサークルを手伝うなどして過ごす。

午後に例大祭側に入場する。こちらも参加者数が戻ってきており、やはりCOMIC1側と比べると参加者層が若くて家族連れの姿も多いのが印象的である。こちらはチェックしたサークルとごく一部の島を回る程度で切り上げる。

その後またCOMIC1に戻り、14時過ぎに会場を出る。

戦果はCOMIC1で24冊、例大祭で7冊。また例大祭のカタログを記念に買う。今回もCOMIC1は紙カタログなし。