向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「連合艦隊、名古屋へ!5戦目」に一般参加

艦これオンリー「連合艦隊、名古屋へ!5戦目」に一般参加する。

会場は昨年二月開催の前回と同じ名古屋国際会議場1号館のイベントホール

今回もまた前泊して軽く観光する。名古屋入りは早割で安かったのでこだまのグリーン車でゆっくりと。名古屋に行く機会が多い割にこれまで行ったことのなかった名古屋城を観光する。宿は大須からちょっと歩いたところのホテルに。新幹線で座りっぱなしだったのと荷物の重みのためか、だんだん腰が痛くなってくる。

 

当日は10時過ぎに会場建物のエントランスに着いて、ロビーにあるコインロッカーに荷物を預けて身軽にする。入場については事前チケット販売や連絡先登録などの特別な運用はなく、10時半過ぎににカタログとリストバンドを買って屋外の入場待機列に九十九折りに並ぶ。屋外待機で真冬の季節だが天気が良くて風もなく、乾燥はするが日が当たるところは暖かい。

12時の開場後にはそのまま流れで入場する。会場内が暖房で暖かくコートを着て歩くと暑い。

サークル数は前回より若干減り200強。前回よりちょっと日程が早く冬コミから近いのと、来月関東でもイベントがある影響か。

会場内のレイアウトはおそらく前回と同じで、サークルエリアとコスプレエリアのほかに、企画としてホワイトボード落書きコーナーやドール展示、アーケードのカード交換コーナー、カレー機関等のシール交換コーナーがあり。カード・シール交換コーナーは今回も結構人が集まっていた。また、ホワイトボードは表裏が書き込みいっぱいになっていたので、(用意できるなら)もう一台あっていいかも。

会場内を一回りしたところで、大学サークルの同期と久々に会って話をする。とにかく元気そうでなにより。

13時半ぐらいに会場を出て、地下鉄で一度金山まで行ってドラッグストアで腰痛用に湿布を買って昼食を取る。

15時前に会場に戻る。ちょうど場内放送で今後のイベント告知をしており、他ジャンル含めてかなり長い告知タイムだったが、艦これイベントだけでも多い。

15時半に即売会終了してその後始まったアフターイベントのじゃんけん大会に参加する。色紙一枚を勝ち取る。

16時半の少し前にアフターイベントも終了。寄り道はせず帰宅する。

戦果は22冊とアクリルキーホルダー2個、色紙2枚。色紙のうち1枚はリクエスト(コミッション)で描いていただいた。

 

次回は会場の名古屋国際会議場が来年から改修工事で2年間休館となるため今年11月開催とのこと。改修工事が入札不調で元は今年からだった休館期間が変更され、再入札はまだ手続き中のようだ。日比谷野音でも同じような話があったのが思い浮かんだ。

 

 

 

「BS祭7」に一般参加

オンリー集合イベントの「BS祭7」に一般参加する。会場は東京ビッグサイト西4ホールの4分の3ぐらい。会場の残りの方で別の同人イベントも開催されたがそちらは不参加。

イベントの内訳は以下。

参加サークル数は280弱。サークル申し込みシステムがトラブっていたせいか去年より少ない。また最多ジャンルは艦これ、なのだが左記に加えて来週と来月に単独開催の艦これオンリーがあるためかいつもより少なめ。また最近勢いのあるブルアカも同人イベントが多いのと今日は特に公式リアルイベントと日程が被ったためか少なめ。

 

事前にライブポケットで前売りチケットを購入する。 イベントサイトにサークルチェック用の情報がPDFのサークルリストしかなく、サークルカットや場内地図がなくてちょっと不親切。(当日帰宅後にあらためてサイトを見たらサークル参加者向け案内書PDFの中に場内地図があった……)

 

当日は暖かめだが雨で少し風もあるいまいちな天候。

開場11時に少し遅れて11時20分ぐらいに会場に着く。前売りチケットのQRコードを提示してリストバンドに引き換えて入場する。カタログを買おうと思っていたが既に完売していた。

場内にはサークルスペースとコスプレスペースの他にケータリング、痛車展示、フィギュア・模型展示、鉄道模型走行スペースもあり。NIKKEジャンルにコスプレサークルが何故か多かったのが印象的だった。

会場を二周ほどして12時ぐらいに会場を出る。戦果は7冊とクリアファイル1枚。

 

コミックマーケット103に参加

コミックマーケット103に参加する。会期は2023/12/30、31の二日間で会場は東京ビッグサイトの全ホール。

事前準備

全般的に前回と同様に準備する。

  • 今回も二日目の同人ソフトジャンルでサークル参加申し込みして当選する。
  • 一日目の東ホールのアーリー入場に当選する。
  • 紙版カタログをメロンブックスで予約して買う。
  • 今回も銀行での両替はせず、日頃の生活で硬貨を溜める。五百円玉は50枚ほど用意。
  • 新刊はいつもの印刷会社さんに頼んだが、初めて表紙をカラーにしてみた。カラープロファイル埋め込みCMYKデータの作成手順を確立できたので、次回以降もカラー表紙にしていきたい。
  • ウェストバッグへの軍資金の入れ方を少し改良し、硬貨を入れる不織布袋と千円札の間にクリアファイルを切り取って作った仕切りを入れて、硬貨と札が一緒にこぼれ出てしまわないように対策する。
  • サークルソロ参加に限界を感じていたので今回は早めにサークルの売り子をお願いする。

 

設営日(12/29)

いつものように11時半集合の設営から参加する。今回の変更点はサークルスペースの増加により机の間隔が20cmになったのと、法令の改正により机椅子を積んだ台車をトラックから下ろす・トラックに積む作業は業者のみで行うようになった(もともと自分はそこの作業はしていなかったが)こと。

ここ数年は自サークルが配置されたホールで作業するようにしていて、今回は東123で作業する。西や南ホールでの配置が続いていたので、東ホールでの作業は久しぶり。以前はホールに入ってラジオ体操後に流れで作業開始だったが、今回はラジオ体操後に一度集合して説明があってから作業開始。確かに初心者向け入門や変更点の実地での周知ということではこちらの方が良さそう。

作業はおおかた順調に進み、13時過ぎぐらいにほぼ終了。今回は反省会には参加せず早めに会場を出る。東京BRTにて新橋まで出て帰宅。

 

一日目(12/30)

一日目は東アーリー入場での一般参加。

天気予報で相当暖かいとのなので、薄着気味にしていたが歩いているとそれでも暑い。

9時ぐらいに国際展示場駅に着く。前回は東7ホールでリストバンドを引き換えホールを通り抜けて待機場所である臨時駐車場へ入ったが、今回は東7ホールの脇を通り過ぎて港湾道路有明20号線をかなり進んだ先で駐車場のほぼ北端から駐車号に入り、屋外テントにてリストバンドを引き換える。そこから折り返し南に向かい9時半すぎに臨時駐車場に並ぶ。日が出ていて風もほとんどなく、冬コミの入場待ちとしては暖かい環境なのだが、ずっと座っているとさすがに冷えてきたので、ダウンを羽織る。おそらくは報道のヘリが3台上空を回っており、コミケが季節の風物詩になっているんだなとあらためて思った。

10時半の開場時刻の少し前にに列が動き出し、10時半過ぎに入場する。列移動中だったので開場拍手するタイミングを逃した。

東5ホールから入場し、東4ホールの艦これジャンルから回る。艦これジャンルおよび東456のチェックサークルを一通り回り、13時前に東8ホールのクロークで荷物を預けようとしたが、満杯で受付停止となっていた。荷物を預けるのは諦めて、東7と東123の少数のチェックサークルを周る。もう一回艦これジャンルを回って、さて西12のサークルと西34南34の企業はどうしようかというところで、荷物の重さで無理と判断して帰宅する。

今回も時間が経つにつれ人が多くなり昼過ぎには相当な混雑になり、その混雑は長く続いた印象で、ガレリアも人が多かった。人の熱で昼過ぎには暑くて上着を脱いでワイシャツ姿になり、それでも暑くて袖をめくって歩く。

帰宅には東京BRTの直通特急新橋行きを利用する。運転手がよく喋る人だった。ゆりかもめより早くて安いが、車内が狭いのと歩く距離が長いので荷物が多いとやっぱりちょっと大変だ。

食事は会場への移動中にカロリーメイト一袋(半箱)、入場待機中にアミノバイタルゼリーパーフェクトエネルギーとスポーツようかん一袋、東456を回り終えたタイミングでスポーツようかん一袋を食べ、会場内ではほとんど空腹感を感じることなく乗り切れた。

戦果は68冊、アクリルフィギュア・キーホルダー4個、色紙2枚とCD3枚。狙いのサークルはおおかた確保できた。

 

二日目(12/31)

二日目はサークル参加。

朝は小雨が降っており会場到着まで荷物の水濡れに気を使うことになった。そしてメガネの曇り止めをしておいて良かった。気温は昨日より下がる予報だが、湿度があるせいか昨日より寒い感覚はなし。

サークル設営は従来の踏襲に加えて、今回新刊に合わせてM5Stack・HEXで作ったLEDパネルを置いた。

最初に買い物に出させてもらって東456ホールにある男性向けジャンルの艦これ島をスタートに男性向けと評論・情報を回り、そのまま東123ホールの男性向けと同人ソフトを回って自サークルスペースに戻る。東123の男性向けジャンルで場所によっては通行が大変なコロナ禍前を思い出すかなりの混雑となっているところもあった。

13時前後にはサークルスペースの気温が24度ぐらいまで上がっており相当の暖かさ。

14時ぐらいに昼食も兼ねて西12ホールに行き、チェックした数サークルを回ってフードコートで食事を取って再度サークルスペースに戻る。

16時の閉会後はそのままサークルスペースのある東123ホールの撤収作業に参加する。ここ数回撤収作業していた西・南と椅子の積み込み方が違っていて最初戸惑う。以降作業方法には引っかかるところはなかったのだが、机を台車に積み込むために持ち上げた際に、地面に置かれた机につまづいて転んでしまう。防寒用でタイツを履いていて軽い打ち身程度で済んだ(荷物を持っていた肩の方がよほど痛い)が、自他に危険がありうるインシデントだったので足元をクリアにするように気をつけたい。設営日の方に書いた通り、台車をトラックへ積むのは業者が行うことになったので、机椅子の台車への積み込みまでして作業は終わり。

18時過ぎからの全体反省会に参加する。最後の棟梁報告で台車一台分の机が足りないというのが果たしてどうなったのか…。

今日はりんかい線有明を離れて帰宅する。

戦果は買った方は45冊。頒布した方は新刊既刊合わせて13冊。外周に向いた誕生日席というで人通りが多いところの配置で、それが良かったのか悪かったのかは分からないが、前回夏より頒布数が少し減ってしまった。今回は新しい題材でカラー表紙の本を作った時点である程度満足したが、売れないより売れた方が嬉しいのでディスプレイ等より工夫したい。

 

全体を通して

  • 合計の戦果は113冊とアクリルフィギュア類4個、色紙2枚とCD3枚。
  • 天候的には二日目朝の雨以外は温暖で過ごしやすい冬コミだった。動き回るとちょっと暖かすぎるくらい。
  • 軍資金は五百円玉が少し足りなくなる。百円玉はちょうどいいくらい、千円札はちょっと余った。
  • 参加者数は一日目14万人と二日目13万人で、一日目は前回から少し増えたとのこと。前回もそうだったが、コロナ禍前よりも人が遅い時間まで残っているのか混雑が続き、実数よりも参加者が多いように感じる。長く賑わうのはいいことであるが、その別の側面として午後来場でも入場に時間がかかるのと帰りの交通機関の待ちが長くなっているようだ。コロナの五類変更以降の運用が落ち着いてきた一方で会場や周辺インフラのキャパシティが再びネックになってきた。

コミックマーケット103サークル参加告知

サークル名:バイトニック
参加日: 12/15(日・2日目)
配置場所:西お27a 

新刊:M5StackとHEXで作る Webページ入力・microSDカード経由のカラーLEDパネル制御

マイコンボードM5StackとフルカラーLEDパネルHEXを対象に、LED点灯を制御するM5Stack上のソフトウェアと設定入力用のWebページを作成した事例について書いた本です。いつもとだいぶ方向性が違います。サークル名看板を兼ねて実物の動作を展示予定です。

頒布価格:300円

また、下記既刊も頒布します。

  • コミケWebカタログ用ツール作ってみた ー番外編 コミケ以外のイベント用ツールー(頒布価格:200円)
  • コミケWebカタログ用ツール作ってみた ーChrome機能拡張 Manifest V3対応編ー(頒布価格:200円)
  • Magic Mouseでの艦これのページ移動をChrome拡張機能でどうにかしたい(頒布価格:100円)

Webカタログのサークルページ:

https://webcatalog.circle.ms/Circle/18019064

 

「マイクチェック、ワンツー!」に一般参加

艦これ霧島さんオンリー同人誌即売会の「マイクチェック、ワンツー!」に一般参加する。先週の比叡オンリーに引き続いての金剛型艦娘のオンリー。

会場はNATULUCK神保町10階大会議室。会場はかなり築年数が経っているが靖国通りに面した目立つ店舗オフィス複合ビルである新駿河ビルヂング内にある貸し会議室。

コミケの三拡からのはしご参加で、有明からゆりかもめ豊洲から東京メトロ有楽町線、有楽町からは都営三田線と乗り継いで神保町に向かう。

12時から開場のところ、13時ちょっと前に会場に着く。

カタログ完売済みで入場証としてポストカードを購入して入場する。しばらく滞在して退場する。出遅れたのでチェックサークルに完売が多く戦果は1冊。

コミケ103第三回拡大準備集会サークル向けの部に参加

コミックマーケット103の第三回拡大準備集会(三拡)サークル向けの部に参加した。
12月から東京ビッグサイトの会議棟工事が始まる影響で開催日がいつもより早くカタログ発売前で、会場もいつもと異なる有明セントラルタワーの4階ホールA。

会場の建物は国際展示場駅から見て有明ワシントンホテルの奥側、ビッグサイト庭園の前側にあるオフィスビルで、3階4階に貸し会議室やホールがある。2011年竣工のビルでビッグサイトに行くときは目に入っているはずだが特に意識に登ることはなく、名前も初耳で、行くのももちろん初めて建物である。質疑応答内での発言によると、利用料が高くてビッグサイト会議棟の10倍で車が買える値段、とのことで同人イベントでは縁がなさそうだが、検索してみるとアイドルイベントを結構やっているようだ。

久々に事前の参加申し込みおよび質問募集はなし。また、参加者を増やしたいと言う意図があってかX(旧Twitter)でも開催の告知あり。

10時から開始のところ9時45分ぐらいに会場に着く。コロナ前のように入り口で質問用紙をもらい、席で記入してスタッフに渡す。すでに三代表は着席済み。

 

例によって内容全体の詳細なレポートについては他の方に期待して、印象に残ったところや自分が質問したところを書く。「⇒」以降に自分の感想を記載する。自分のメモ・印象にもとづいて要約して書くので元の発言とは相当のズレがあることにご注意いただきたい。

 

ゆりかもめ東京ビッグサイト駅が工事中でエスカレーターが利用できない。エレベーターは1基だけで、通路も狭くなっている。従来通りのつもりで来ると大変なので注意を。

⇒今出ている情報で今回一番大変そうなところ。サークル参加者はもちろんのこと、帰りで荷物が増えた一般参加者も苦労しそうで、今回の利用は避けれるなら避けたほうが良さそう。

 

サークルでの食品の取り扱いについて、常温で長期保存可能な包装されたもの(営業許可や営業届出のある業者で製造されたものに限る)旨に変更した。従来と実質が変わるるものではなく、分かりやすいルールを明記するようにした。これは新しいサークル参加者から食品の頒布について「手作りの菓子をおまけに配ることは可能か」などの問い合わせがあったので分かりやすいようにした。先日のデザインフェスタで食品関連のトラブルがあったが、ルール変更を記載したコミケットアピールの発行はデザフェス前なのでトラブルとは無関係である。

(質疑応答にて)ケータリングや企業ブースでの食品販売については江東区の保健所が大変厳しく見ている。全業者を時間をかけてチェックし、業者へ指摘した上で準備会にも確認を申し送りしてくる。

⇒変更点がX(旧Twitter)で告知されてちょっと話題になり、食品トラブルの件との時系列でちょっと不思議に思っていたが説明があって納得できた。

マフィンの件は同じビッグサイトでのトラブルなので保健所の業者チェックはさらに厳しくなりそう……。

 

質疑応答では今回は下記二件を質問した。どちらも同様の質問が複数あったようなのでまとめて回答された。

 

来年夏のC104も二日間開催とのことですが、三日間開催するにはまだサークル数が少ないということでしょうか。

基本的にはサークルの抽選率で決まる。現在のスペース数は二日間で二万五千。複数日申し込み、複数スペース申し込みを抜きにしてもサークル数は戻ってきているが、コロナ前の三日間で三万以上という数には戻っていない。

ビッグサイトの工事で東ホールの半分が使えない期間の抽選率はどうなるかが問題。ただし工事中は他のイベントからの玉突きもあるので、ビッグサイトをどういう日程(日数、日付、曜日)で借りれるかという点もある。

また参加者の体力もある。特に夏コミはけっこうつらい。四日間とかよくやったなあと。

⇒今のところすぐに三日間になることはなさそう。二日間で済むならもちろん二日間の方が楽なのだけど、三拡に来るような人は三日間やりたい人が多い気がする。ホール工事中の開催では会場運用も含めて相当変則的になりそうである。

 

今回からサークルの欠席届が不要になったのはなぜでしょうか。

欠席届は他のイベントではやっていない。またサークル側も準備会側も対応に手間がかかる。現在はサークル抽選率も厳しくないので、いいんじゃないかということで踏ん切りをつけた。

⇒サークル欠席のチェック運用が何か変わったのかと思っていたが、割り切りでのスリム化であった。

 

今回は予定通りのほぼ12時ちょうどに終了する。

会場ホール外の窓からはりんかい線ビッグサイトがよく見えて良い写真スポットであった。

「超比叡祭改二」に一般参加

艦これ比叡オンリー同人誌即売会「超比叡祭改二」に一般参加する。前回と同様、戦艦比叡の進水日1912年11月21日の近辺に合わせた開催。

会場は東京文具共和会館の3階ABC室。

開場11時の少し前に会場に着く。カタログを買って会場時間まで待つ。カタログ買った際にシール、ポストカードやイラスト入りポケットティッシュが特典でついてくる。

会場内にはサークルスペースの他に、企画として等身大スタンディ3つの設置、メッセージコーナー、ホワイトボードの落書きコーナーがある。またイベント企画としての物販もあり。

会場内を何周かして30分弱で一度会場を出る。

一度秋葉原に行って昼食を取るなどして、14時半ぐらいに会場に戻る。進水日合わせのイベントでお馴染みの誕生日ケーキ企画もあったのだが、13時半からで時間の都合により参加できず。

15時に即売会は終了し、そのまま15時半からのアフターイベントに参加する。じゃんけん大会では珍しく色紙を勝ち取る。その後イベント宣伝タイムでは結構な数の艦これオンリーのイベントが紹介された。最近はコロナの反動か、艦これ同人イベントに限らず各種イベントの数が多く日程被りもあり、参加者の分散が気になる。最後に主催の挨拶で16時半ごろに終了する。

戦果は7冊とアクリルフィギュア1つ。またイベント企画の物販でトートバッグ2つ、アクリルフィギュア3つ、木札を1つ。

小回りの聞く小規模イベントであるが、それにしてもサークル・企画・グッズと主催者の力の入れ方がすごい。最後の挨拶では次回のことはまだ考えていないとのことだが、次回開催にも期待したい。