向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「サンシャインクリエイション2020Autumn」「なにこれ!6」「サークルオークラ2冊目」に一般参加

オールジャンル同人誌即売会の「サンシャインクリエイション2020Autumn」、艦隊これくしょん叢雲オンリー「なにこれ!6」、艦隊これくしょん秋雲オンリーの「サークルオークラ2冊目」に一般参加する。

会場はサンクリが前回とサンシャイン文化会館展示ホールD。叢雲オンリー、秋雲オンリーが綿商会館1階。

 

最初にサンクリに参加する。

今回は入場券が前売り制で、もはやお馴染みのLivePocketにて購入する。抽選となっていたが実際抽選は発生したのだろうか。また、冊子カタログなしでWebカタログのみ。

現地にて電子チケットと入場証リストバンドとの引き換えを行う運用で、引き換え時間帯がチケット番号の範囲で指定されていた。自分の指定時間帯が9時から9時15分といつも自分が会場に着く時間より2時間以上早い時間だった。体力的に2時間早く行く余裕はなかったので、結局10時半過ぎに現地に着いてリストバンドの引き換えをする。

今回は引き換え時に検温あり。COVID-19は発症前の感染力が高いと聞くので、以前は検温の意義が疑問だったのだが、発熱した上でやって来る悪意や未必の故意がある人を弾くという意味はあると思うようになった。

リストバンド引き換え後、入場待機列に並ぶ、本来の引き換えの時間はとうに過ぎてしまったので、待機列の最後尾に回されるつもりだったが、整理番号の順番の場所に入れてしまった。

早めの番号ということで開場11時を迎えるとほとんど待たずに入場する。

前回同様、机の配置は通路・机の横の間隔とも通常よりも広めで、一般参加者は寂しくない程度にはいるが、密度は通常のサンクリよりは低い。サークル出席率は高く、こういう事態でわざわざ申し込んでくるサークルだからか、むしろいつものサンクリより出席率が高いぐらいかもしれない。

大手サークル列が間隔を空けて並んでいためにいつもにも増して長い列となっていた。スタッフも一般も列を詰めるのが習慣になっており、無意識に働く列を詰める動きを意図的に抑える様子があちこちで見られた。

長机中央のサークル間にダンボールによるつい立てが設置してあった。調達・設置・廃棄のコストに見合うだけの(気休め以上の)実効果があるのだろうか。それはそれとしてサークルのディスプレイには使えるかも。

一回りして12時前に会場を出る。戦果は5冊。

 

昨日に引き続きの綿商会館に移動して、「なにこれ!6」、「サークルオークラ2冊目」に参加する。

駆逐艦叢雲の進水日1928年9月27日に合わせた叢雲オンリーとともに、元々は駆逐艦秋雲の進水日1941年4月11日に合わせた4月11日の開催予定から延期されて今度は竣工・就役日の1941年9月27日に合わせることになった秋雲オンリーが合同開催。

こちらのイベントもLivePocketにてチケット事前前売り制で、入れ替え2部構成の開催だったので2部のチケットを購入していた。第2部は13時15分開始で、池袋から移動して昼食を取って会場に行くのにちょうどいい時間であった。

こちらでも検温して入場したが、検温がサーモグラフィ利用でちょっと面白い。

自分と同じようにサンクリとはしご参加する人が多かったのか、普通は人が少なくなる第2部だが小規模オンリーとしては多いぐらいの一般参加者がいた。

短時間滞在して戦果は5冊。また、記念に2イベントのカタログも買っておく。

オンリーイベントを狙ってか艦これ運営より秋雲改二(おそらく)の告知がされたが、残念ながらその時には既に会場を後にしていた。