向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「COMIC1☆9」に参加

オールジャンル同人誌即売会の「COMIC1☆9」に参加する。会場は東京ビッグサイト東123ホール。
今年も去年と同様に友人からコピー誌の印刷を頼まれ、最寄り駅に行く途中のセブンイレブンで印刷する。入場後、開場時刻までに折り終わったもののホッチキス製本までは間に合わず、今後の運用における改善点としたい。
開場後はチェックサークルを回り、友人サークルの売り子をし、全ブロックを一回りするという行動で過ごす。終盤にはシリアルナンバーの末尾抽選に当たっていたので宣伝ポスターをもらう。さらに突発企画のジャンケンに買って缶バッチをもらう。ジャンケン相手は何故かコミケ設営の棟梁。
毎回会場内回っていると感じて毎回書いているが参加者が皆歴戦のソルジャーという雰囲気がある。ということでいつも通りの雰囲気でカタログは早めに完売しており参加者は多かったように思えるが、前回より参加サークル数は減っており、例大祭に近いといった時期等の問題もあるかもしれないが、サンクリや他イベントも含め男性向けイベントは縮小傾向にあるように思える。要因が何か、とか女性向けイベントはどんな状況か、等気になるところは多い。
ジャンル的に人気だったのは艦これとダンまちというか例の紐だが、紐は供給過多の印象があり、人気?が続くのはせいぜい次のサンクリぐらいまでではなかろうか。続いてアイマスもサークル数が多く、アイマスオンリーイベントとキャラの傾向が違うのは興味深いところ。友人の新刊はグランブルーファンタジー本だったが、グラブルは同人的には需要供給のバランスが需要先行しているようであり、これから盛り上がるかも。
天気が良すぎて暑いイベントだった。長袖シャツで行ったのだが、半袖にすべきだった。
閉会まで参加し戦果は82冊。
また途中で併設イベントのキャラクターコンテンツ総合見本市「Charactor1 2015」にも行ってみる。特に用事はなかったので一通り眺めて回る。
やぐら橋下の広場で行われているうどんイベントの影響は、今日の時点では導線と入場待機列の場所ぐらいだったが、明日以降のイベントでは人の流れが詰まらないかが気になるところ。