オールジャンル同人誌即売会のCOMIC1☆6に一般参加する。会場は東京ビッグサイト東123ホール。
9時過ぎに東駐車場の一般入場待機列に並ぶ。のだが途中でトイレに行って最後尾にならび直す。天候は曇りで気温もちょうどよい具合であった。
10時半の開場後15分ぐらいで会場に入る。東1ホールと3ホールの2面で入場していたようだ。待機列を時間で区切って分けたのだろうか。
会場内は結構暑く、汗が出続けるという環境であったが、コミケより通路が広くて歩きやすく、島中サークルの行列もあまりなく（サークルの方には困ったことだろうが）、基本島中サークル狙いの買いやすかった。
一昨日昨日ニコニコ超会議という、いろいろな人がいろいろな目的で集まったとイベントとくらべ、このイベントの一般参加者は成年男性ばかりの、目的は同人を買うという純粋な（買う本の内容は不純かもしれないが）ソルジャーの集まるイベントである。サンクリがコスプレを解禁した今となっては珍しくコスプレ禁止でもある。
閉場までいて戦果は71冊+CG集1枚+同人ソフト1本。また１枚スケッチブックを描いていただく。
コミケットサービスの中古同人誌セールコーナーもあったのだが、ちゃんと見る体力が残っておらずちょっと覗いただけ。レジ係が某代表だったのが面白かった。
今回は終了後のトークショーがなかったのでちょっと残念。
以下イベントに参加する上で気づいたことのメモ。
事前にサークルチェックして地図にサークル名を書く際、サークルスペースの近くに書いたり地図範囲外に書いたり、と一ヶ所にまとめて書かなかったため分かりにくくなった。
今回のような大きいイベントだとそれなりに量を買うので、本を入れる用のトートバッグ２つと他の物を入れるバッグを持って行った。本以外を入れるバッグと予備のバッグの使い勝手がいまいちで、安定して肩掛けできるもので最適な大きさのバッグを探したい。
また、お金入れにはいつものバッグを利用した。いつものバッグというのは小さめのショルダーバッグにディスポーザブルビーカー（ポリプロピレン製でやわらかいビーカー）をガムテーブで繋げて入れたもので、お金を種別に小分けに入れてすぐ取り出すことができる。これを使っているとイベント中、何回かはサークルの方に「便利そうですね」と声を掛けられたりもする。しかし、
- 今日のように襟なしの服装だとひもが首に直接当たって痛い
- カバーがマジックテープ留めで、カバーの方がフック側のため開いたままだと服にくっつく
- 会場までの移動中に横にすると硬貨が小分けの器からこぼれる
といった問題があり、より適したショルダーバッグと内部容器を探してそろそろ改善したい。
