オールジャンル同人誌即売会のCOMIC1☆5に一般参加する。会場は東京ビッグサイト４〜６ホール。
9時半頃にセンタープロムナードの一般待機列最後尾に到着する。自分は事前にカタログを買っていたのだが、自分が列に並んだころには既にカタログが完売していたようだ。10時半の開始後、11時前くらいに入場する。
配置末尾「ふ」ブロック側からチェックサークルを回る。先頭の「い」ブロックのチェックサークルまで回った後は、壁サークルを眺めつつ島中を端から端まで一通り回る。通路が広いこともあって、回りやすい。
apricot+列は凄かったそうだが、そこも含めてシャッター前サークルには並ばなかったので、ほとんど苦労せず。
震災の影響？か欠席サークルや新刊なしのサークルが多めだったような気がする。
朝から強風、午後から雨となり、夏冬コミケのナチュラルな厳しさに比べると比較にならないほど楽とはいえ、天候が若干悪いイベントであった。強風により何度か場内のポップが倒れていたようだ。入場待ち中に雨が降らないでよかった。
人気ジャンルはやはりまどか☆マギカだが、完結した作品だけにどれくらいブームは続くだろうか。新アニメだと「電波女と青春男」本をちらほら見かけた。
戦果は77冊+CD2枚だった。ちなみに去年は133冊+CD3枚だったのでだいぶ減っている。
即売会終了後に毎回恒例のトークショウを聞く。今回の話者は市川代表一人。テーマは東京都青少年健全育成条例、特にコミケの対応について。目新しい点としては、コミケットアピールに別紙で解説が載るらしいこと、掲示するボップ・ポスターの規制が厳しくなるかも、という２点ぐらいか。
