向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「長門祭3&キョン子祭」に一般参加

ぷにケット開催の「長門祭3&キョン子祭」に一般参加する。11時半前ぐらいにおなじみの東京都産業貿易センター浜松町館の5階へ。

入場時に例の年齢確認バンドが机に置いてあったが、年齢確認はされず。
ちょっと出遅れ気味のため、いくつかコピー本を買い逃す。 戦果は38冊。それからスケブを二サークルさんに描いていただく。 片方のサークルさんには3週連続描いていただいている。

自分が予想していたよりも一般参加者が多かった。 まだまだ勢いのあるジャンルなんだなあ。 また、性転換は女性向け同人でよく見る題材ということもあってか、 キョン子の方はなんとなく一般・サークルともに女性が多めだった。 そして女性サークルはやっぱり撤収時刻が早い。 14時くらいにはほとんどの女性サークルがいなくなっている勢い。

一回りした後、となりの「西瓜娘」もちょっと覗いてみる。 こっちでは年齢確認を受けて入場となる。こちらの戦果は3冊。


即売会終了後はそのままアフターイベントに参加する。
色紙抽選会開始前にジャンケンマスターから、 ハルヒは80年代の学園SFものの雰囲気を感じる、との言葉があった。 作者の谷川流がちょうどその世代であるし、 「Qucik Japan」のSF特集の対談で、 「ビューティフルドリーマー」に影響を受けていることを本人も語っているのでそう感じるのは当然と思う。 もちろん、「学園SFもの」のそもそもの元ネタでもある数々のSF小説に谷川が影響を受けていることは「長門有希の100冊」でも分かる。

そして好きなキャラ挙手では妙にハルヒが少なくて、 10人もいないぐらいなのが意外だった。
ネットとかコミケなどの即売会での印象だと、ファン数は
長門ハルヒ>|越えられない壁|>みくる
だと思うのだが、 この会場での結果から鑑みるに、 長門好きとハルヒ好きでは大きく方向性が違うということか。 ちなみに私はハルヒが好きなのです。

アフターイベントでは色紙抽選会・ジャンケン大会ともにまたも戦利品なし。 色紙の方は96枚もあったのに、それだけアフター参加者が多いということか。前回のぷにケット以外ではアフターイベントでまともに何かしらを手に入れたことがない。

17時過ぎ、ぷにケット系イベント定番の儀式でイベント終了。

帰りに横浜で買い物をしてから最寄り駅まで戻ると、 またも雨が降っている。朝昼と天気が良かったため油断していた。なんとか戦利品をガードして帰宅する。

そして明日はPiO。