向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「神戸かわさき造船これくしょん11」に一般参加

艦これ神戸出身艦中心オンリーイベントの「神戸かわさき造船これくしょん11」に一般参加する。

会場はお馴染み神戸国際展示場の二号館。

荷物・時間の節約のために新刊をいくつか事前に委託通販予約しておく。

 

今回は前日の昼過ぎに新幹線で現地入りする。いくつか神戸の観光スポットを巡るとともに、三宮の貸し会議室にて開催された艦これ関連のガレージキット等の展示会「かわいい観艦式 at神戸2024」を見に行く。立体系は自分は手を出しておらず知識がない分野なのだが、たくさんのガレキが揃っており壮観だった。

宿は前回と同じホテル。強制換気で空気が入ってくる音がうるさいので窓を少し開けて寝る。

 

当日は9時半前ぐらいに会場前に着く。まだカタログ販売と入場待機列形成はされておらず、高架下で待つ。10時前から列を引き回して会場入り口ロビーでのカタログ販売が始まり、1号館前で入場待機列が作られた。横にサークル入場待ち列ができており、サークル入場開始が本来10時からだったのだが、搬入トラブル画あったようで10時半に変更される。開場は11時半で一時間でサークル設営や挨拶回りするのは時間が足りないだろうと思われる。

11時半に開場し、待機列で比較的前の方だったのですぐに入場する。

会場しばらくは列ができているサークルもいくつかあり、また遅くまで比較的に人が残っている様子だった。スペース数は500を割って前回よりは若干スペースが減っている。一方で初参加(このイベントに、または同人イベントに)サークルもあり面白い動向である。そういえば自分も参加するようになったのは(一般だけど)6以降で、参加者は結構入れ替わってるのかもしれない。

会場周辺の環境的に毎回食事に困るので携行食を事前に購入しておいて、14時くらいに会場外で昼食を摂る。

15時半に即売会が終了する。16時の少し前からアフターイベントの定番じゃんけん大会が開催される。景品の受付終了が早めで品数少なめになっており進行も速く16時半すぎに終了する。アフターイベントでは戦果なし。

 

イベント終了後はそのまま直帰する。ポートライナーの改札がクレジットカードに対応していたので試しに使ってみた。三宮からは在来線で新大阪まで行ってそこから新幹線にて戻る。

天候が梅雨の入り口といった感じでちょっと怪しかったが、出発から帰宅まで雨にはギリギリ遭遇せずに済む。長袖ワイシャツでちょうど良いかちょっと暑いぐらい過ごしやすい気候であった。

 

戦果は46冊、アクリル系グッズ6個とクリアファイル1枚。またイベント記念のクリアファイル型バッグを2つ買う。

何故かここ数年新しい同人イベントが始まりこの六月七月もイベントが続く艦これジャンルだが、このイベントが現状ジャンルの最大イベントとしてコミュニティができている感じがあり、今後の開催にも期待したい。