向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

コミックマーケット76 2日目に一般参加

コミックマーケット76 2日目に一般参加。
昨日と同じくらいの時刻にりんかい線国際展示場駅に着くが、この時点で東ホール待機列には行けなくなっていた。 また、エントランス方面への待機列への行列も長く続き、待機列に着いたのは9時過ぎだった。この時点で悪い予感がした。
11時前には列が動くが、エントランス前の会議棟下で10分ほど足止めされる。入場は11時10分過ぎ。エントランスでは東ホール方面がえらく混んでいたので西ホールに向かう。
西ホールではゲーム系のサークルを回る。西での用が終わり東に向かおうとしたが、東への通路が詰まっていて西ホールのアトリウムを出るのに1時間以上かかった。13時に入場フリーの放送が入り、館内を一度出て道路を横断する形で東ホールに誘導される。
東ホールでは東方Project系と電子工作/情報技術系のサークルを中心に回る。東にやってくるまでは大変だったが、来てしまうとホール内はそれほど極端に混雑しているという訳ではなかった。とはいえ、おそらく開場から前半の時間はえらいことになっていたのだろう。
戦果は50冊とCD-ROM1枚。

今日は午後に保坂展人前議員が会場にいらっしゃるということだったが、「ウォーリーをさがせ」の比でない状況下でまず会えないだろうと思っていた。 ところが会場を後にしてりんかい線国際展示場駅に向かう途中で運のいいことに姿を見かけ、声をかけて握手してもらう。少々言葉を交わした中で保坂さんは、会場内で聞いてみたがあまり児ポ法表現規制問題を知っている人がいなかった、と言っていて、ちょっと残念そうだった。(http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/05f8b2c50a9e80a8f7818e61b6c3fd9b:保坂さんのブログ記事
表現規制問題に関する理解はジャンルによっても違うところで、男性向(成年向)ジャンルに行く人だと知っている人もそれなりにいると思う。またコミケットプレスの特集に取り上げられているし、サークル参加者だと若干なりとも知っていそう。しかし、全体としてはまだまだ知られていないということか。
そして閉会後にはまた幸福実現党の宣伝カーが来ていた。