向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

iMac(2012 Late)にBootCampでWindows8.1を入れた

iMac(21.5-inch, Late 2012)にBootCampでWindows8.1を入れてみた。

用意したもの

USBメモリは余裕を見て16GBにしたが、8GBで十分だった。iMac付属のApple Magic MouseApple Wireless KeyboardではWindows側でペアリングするまで使えないので、インストール実行時にUSB接続のキーボード、マウスが必要。

手順

  1. ディスクユーティリティでWin8.1インストールDVDのディスクイメージをフォーマット「DVD/CDマスター」を選択して作成
  2. 作成されたディスクイメージの拡張子を"cdr"から"iso"に変更
  3. Boot Campアシスタントで上記ISOをUSBメモリに展開
  4. Boot CampアシスタントでWindowsサポートソフトウェアをUSBメモリにダウンロード
  5. Boot CampアシスタントでWindowsパーティションをハードディスクに作成(勝手に再起動する)
  6. 再起動し、Optionキー押しっぱなしで起動ディスク選択画面を表示(普通なら選択しなくても大丈夫かも)
  7. 起動ディスク選択画面で"Windows"ドライブを選択
  8. BootCampでWindowsをインストールする旨が表示され、Windowsインストーラが起動
  9. Windowsインストーラの画面に従い、インストール実行
  10. 再起動してインストール完了後、Boot CampWindowsサポートソフトウェアを入れれば完了

Windowsインストーラ実行時、画面表示が横延びしていたが、インストール完了後は正しい表示になった。

試行錯誤のメモ

再起動してWindowsインストーラを起動する際、なかなか上手く行かず試行錯誤した。ちゃんと原因の切り分けをした訳でないので、どれが決定的な原因なのか不明だが一通り書いておく。

  • DVDから直接インストールしようとすると、起動ディスク選択画面での選択後、起動できなかった
  • USBメモリは、本体への直接接続ではなく、USBハブに接続しないと起動ディスクに認識されない?
  • 起動ディスク選択画面で"UFEI boot"を選択すると、Windowsインストーラは起動するが、インストール先指定時にMBRが検知されてしまい開始できない。(BootCamp経由せずにインストーラが起動してしまい上手く行かない?)
  • 必要ない機器の接続は外す