iMac(21.5-inch, Late 2012)にBootCampでWindows8.1を入れてみた。
用意したもの
- Windows8.1 x64 DSP版
- USBメモリ16GB
- Apple USB SuperDrive
- USB接続キーボード
- USB接続マウス
USBメモリは余裕を見て16GBにしたが、8GBで十分だった。iMac付属のApple Magic MouseとApple Wireless KeyboardではWindows側でペアリングするまで使えないので、インストール実行時にUSB接続のキーボード、マウスが必要。
手順
- ディスクユーティリティでWin8.1インストールDVDのディスクイメージをフォーマット「DVD/CDマスター」を選択して作成
- 作成されたディスクイメージの拡張子を"cdr"から"iso"に変更
- Boot Campアシスタントで上記ISOをUSBメモリに展開
- Boot CampアシスタントでWindowsサポートソフトウェアをUSBメモリにダウンロード
- Boot CampアシスタントでWindows用パーティションをハードディスクに作成(勝手に再起動する)
- 再起動し、Optionキー押しっぱなしで起動ディスク選択画面を表示(普通なら選択しなくても大丈夫かも)
- 起動ディスク選択画面で"Windows"ドライブを選択
- BootCampでWindowsをインストールする旨が表示され、Windowsのインストーラが起動
- Windowsインストーラの画面に従い、インストール実行
- 再起動してインストール完了後、Boot CampのWindowsサポートソフトウェアを入れれば完了