ぷにケット18に一般参加する。
会場はいつもの大田区産業プラザPiO大展示ホール。
わずかに雨が降る中、即売会開始の11時直前に会場着、数分後には会場内に入る。これぐらいの入場スピードだと早く来る意味はほとんどないような気がする。
ぷにケットの入場は列をランダムに選んでその列から入場というかたちらしいが、その時間帯に会場に着いたことがない。
お目当てのサークルさんで買い物を済ませた後は時限コピー本頒布で形成された列に並んで買えたり買えなかったりしつつ会場をぐるりと回る。
一回りした後は小展示ホールでのマクロスのオンリーイベントもちょっと覗く。アニメ本体の人気は結構あったような印象だが、作品人気と同人人気は別ということか、参加者は少なめだったように思う。コスプレしている人が多かったのはジャンル特性か。
13時過ぎにいったん会場を出て昼食を摂る。
会場に戻ったあとは再び会場内をぐるりと回る。さっきまで来ていなかったサークルさんがいつのまにか来ていたりするので最後まで油断できない。
戦果は51冊。そしてスケブを2つのサークルさんに描いていただく。
即売会の部終了後、いつもだと撤収を手伝うところだが体力がないので座って待機する。そのままアフターイベントに参加した。
色紙抽選会ではプロジェクタででかでかと色紙を映し出すが、あれは外から丸見えなのではないかとちょっと気になる。今回も抽選に当選し、色紙を一枚頂く。じゃんけんが弱い自分に取っては抽選方式はありがたい。
ジャンケン大会は体力がない状況だったのでほとんど参加せず戦果もなし。MSX TurboRとか相変わらず素敵な景品が出されている。最後のPOP争奪は時間が押している状況にも関わらず全滅・ドロー連発という狙い済ましたかのような展開であった。物が多すぎたのか前述の通りちょっと時間が押し気味だったが、ジャンケンマスターの進行はさすがスムーズ。
18時50分前、ぷにケット恒例の最後の儀式を執り行って終了。