向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

都産貿浜松町館の東方同人イベントに行ってきた

都立産業貿易センター浜松町館の3〜5階にて開催の東方Projectオンリーの同人イベントに一般参加する。各イベントは以下のもの。

  • 5階:霧雨魔理沙とゆかいな仲間たち中心「恋のまほうは魔理沙におまかせ!2」
  • 4階:スカーレット姉妹とゆかいな仲間たち中心「紅のひろば4」
  • 3階:コスプレぷちイベント「東方幻装録(とうほうコスプレメモリアル)」

10時半ごろに入場待機列に着く。紅のひろばの列に並ぶ。野外で待ったのは30分ほどであるが暑かった。開場直前からしばらく廊下で待機することとなったが、外よりましだが空調がなく空気がこもるため、これはこれでつらい。
開場が5分ほど遅れ、拍手をした後は数分後には入場する。コミケまで一ヶ月もないし、そんなに新刊は出ないし参加者もそんなに多くないだろう、という常識が通用しないのが東方ジャンルというものである。混雑というほどはないが、会場内に満遍なく人がいる印象。
いつも無条件で本を買ってるサークルがあまり参加していなかったので、最初から会場を順に回りながら本を買う。戦果は37冊+CD1枚。
3階はコスプレスペース&休憩スペースが展開。予想よりもコスプレは少なかった。
2階では「第7回博麗神社例大祭見本誌読書会」が開催されていた。事前告知もあったようだが現地で初めて知った。量的に全体を見るのは無理なので、目に止まった本をぱらぱらめくったりする。
即売会終了後は3階で開催のアフターイベントに参加する。ぷにケット系イベント恒例の色紙抽選会とジャンケン大会が行われる。
色紙抽選会は2イベント合同ということで色紙が400枚オーバー。枚数が枚数だけにいつもにも増してせせこましい進行で、ちょっと厳しいものを感じる。枚数は多かったが参加者も多かったので結局当選確率が上がるわけではない。そんな中、運良く色紙に当選する。
ジャンケン大会の方は色紙に比べると景品はそれほど多いようだった。最後におなじみの儀式をして終了。相変わらず即売会の時間とその後の時間が大して変わらない。