向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「陸海空魔合同演習フレンズ2023秋季」に一般参加

オンリー集合イベント「陸海空魔合同演習フレンズ2023秋季」に一般参加する。

会場はビッグサイト西3ホール。

開場11時に対して少し過ぎた時間に会場に着く。

会場入り口でライブポケット前売りチケットのQRコードを提示し、リストバンドを引き換え。カタログも記念に買って入場する。

秋らしい過ごしやすい天候だが、風が強くて会場に吹き込んでくるのはちょっと難あり。

イベントの内訳は以下。

進水日合わせの開催が多い艦これのキャラオンリー2つが今回は合同で開催。また、上記の他にフリーマーケットやケータリングのコーナーがあり。

いつものように艦これ、ブルアカ、アリスギアの順でサークルが多い。ウマ娘やぼっちざろっくについては昨日のスーパーヒロインタイムの方がサークルが多い。

本日含めて前後数週間に同人や同人以外の各種イベントが多く、ちょっと参加者が分散気味だろうか。

会場を2周ほどして屋上展示場のコスプレ広場を眺めるなどして、13時前にビッグサイトを出る。戦果は16冊とアクリルスタンド1つ、色紙1枚、缶バッジ1つ、ペーパー5枚。

会場を出たあとTFTで昼食を取り、ちょうど東京BRTの連節バスが国際展示場駅に来る時間だったので、そちらで新橋まで行って帰宅する。

 

 

「スーパーヒロインタイム2023秋」に一般参加

スーパー女の子オンリー集合イベント「スーパーヒロインタイム2023秋」に一般参加する。

会場はおなじみ大田区産業プラザPiOの1階大展示ホール。サークル配置がかなりぎっしりでコスプレ撮影コーナーは狭くDDRコーナーはなし。

ウマ娘がサークル最多で、続いてぼっち・ざ・ろっく!、シンフォギア、プリティーシリーズの順に多い。前回までじわじわ数を増やしていたブルーアーカイブは単独開催となりこちらのイベントにはなし。新顔イベントでは邪神ちゃんドロップキックオンリーが企画コーナーもありインパクトがあった。

例によって事前にライブポケットで前売りチケットを購入し、連絡先登録する。もう連絡先登録はいらないのでは。

14時のちょっと前に入場。会場を一周し10分ほどで会場を出る。

戦果は1冊。

コミックマーケット102に参加

コミックマーケット102に参加する。会期は2022/8/12,13の二日間で会場は東京ビッグサイトの全ホール。

事前準備

  • 今回も二日目の同人ソフトジャンルでサークル参加申し込みして当選する。
  • 一日目の東ホールのアーリー入場に当選する。
  • 二日分の一般入場のリストバンドを予約して買ったのだが、予約したのがアーリー入場抽選結果発表前なので一日目を買ったのはともかくすでにサークル当選が分かっている二日目を買ったのは完全に無駄であった。
  • 五月に偏頭痛の薬の処方を受け、七月に足の肌にある良性血管腫を取り、長年QOLを下げていた健康問題に対処する。ただし足の方の処置は終わったが跡は残っており、加えて保護で貼った絆創膏で肌荒れしてしまったのでちょっと気になる状態。
  • 紙版カタログをメロンブックスで予約して買う。
  • 今回も銀行での両替はせず、日頃の生活で硬貨を溜める。五百円玉は40枚ほど用意。
  • 新刊はいつもの印刷会社さんに頼む。

軍資金入れのウェストバッグを買い換える。長年使っていて傷んできたのとそもそも大きすぎたので、小さめのモンベルのウェストバッグに換える。大きさに合わせて切り取った不織布の袋をインナーバッグとして百円玉と五百円玉を分けて入れて、千円札を隙間に入れるようにする。

サークル参加用のカード立てやクリップが過剰に持っている状態でまた傷んできたので必要な分だけに買い替えた。

七月後半から八月最初は大変な猛暑で心配になる一方で、コミケ日程の天気予報は台風に絡んで荒天だったり晴れになったりと安定せず。

二日目はまたソロでのサークル参加となったので、チェックサークルを絞り込む。

 

設営日(8/10)

従来と同じく測量には参加せず設営から参加する。集合時間はいつもと同じ11時半で、事前登録や入場チェックはなし。早めに着いたのでエントランスホールで軽い早めの昼食を取る。12時過ぎから自サークルのある西2ホールにて作業開始する。トラックが未着のため少し待ったが、届いてしまえば人海戦術ですぐ終わる。今回は珍しく机の山からの手渡し係を二度やった。

事前の天気予報とは打って変わって天気が良く、ホール内で休憩するならともかく作業するとかなり暑い。

終了後はちょっと休憩して東7ホールの設営反省会に行く。レッドブルカーがやってきてレッドブルの配布会があったが、自分は炭酸飲料飲むと胃を痛めるのでパス。反省会を15時過ぎぐらいの途中まで参加して中座する。

国際展示場駅前まで来たらバス停にちょうど東京BRTのバスが停まっていたのでそれで新橋まで行ってみる。連節バスではなくおそらく燃料電池バスでもない普通のバスなので乗り心地は普通だったが、ゆりかもめより早くて安いというメリットはある。ただし新橋では鉄道駅までちょっと歩くのが荷物が多いコミケでは難点である。

 

1日目(8/13)

1日目は東アーリー入場での一般参加。

困ったことにとても天気がよく夏らしい天候である。

9時過ぎに国際展示場駅に着き、東7ホールでの受付にてリストバンドをもらって9時半すぎに臨時駐車場に並ぶ。東7ホールまでの移動は暑く、東7ホールは冷房がよく効いており、臨時駐車場はまた暑い。特に日光が出ると暑さが厳しく、立って折りたたみの晴雨兼用にてしのぐ。雨傘の裏地に遮光処理が入っているものだったので、もっと本格的な日傘にしておいても良かったかも。海沿いなので風があるのがまだ救い。

並んでいる最中に日テレの取材班が近くに立ち止まり、おそらく上空の報道ヘリに無線で連絡していたのが興味深かった。

10時半の開場後は少し待って入場する。艦これジャンルのある東3ホール入り口から入る。入り口入った脇でTBSのアナウンサー?がレポートしていた。

東3ホールの艦これジャンルから回る。一般入場が始まった11時過ぎからは結構な混雑となり、コロナ前で人がすごく多い時ほどではないがコロナ禍制限下ではなかった人の多さ。回っているうちに早々に五百円玉がなくなる。回る順番をミスして買い逃しがいくつか出た。

艦これジャンルを回り終えた跡は東56経由で東8ホールに行き、戦利品のバッグをクロークに預けて少し休憩する。
その後はスタンプラリーも兼ねて東4、西12、南12、南34、西34と回る。

西12ホールでは旬のブルアカサークルがソーシャルゲームジャンルの大半を占めている。時間かけてサークルが増え続けた結果としてここに至っており、過去のいきなり人気になったジャンルのように需給バランスが(需要が増える速度より供給が増える速度の方が遅いので)需要に極端に傾いて混乱するといったことはなさそう。とはいえ何しろサークル数が多いので確かにジャンルコード新設になるだろうという状態。ブルアカは少しやっているのでサークルチェックはしたが、好きなキャラの本はほとんど出ておらず…。

南12のコスプレスペースと南34と西34の企業スペースはざっと眺めるぐらいに留める。対魔忍ブースの意味不明なインパクトは強かった。

西地区から東地区への移動ルートは会場外の横断歩道経由が片道で復活していた。

東123ホールに戻ってスタンプラリーを終わらせウマ娘ジャンルと再び艦これジャンルを巡り、クロークから荷物を回収して16時前に会場を出る。

食事は会場への移動中にカロリーメイト一袋(半箱)、入場待機中にアミノバイタルゼリーパーフェクトエネルギーとモンベルのアウトドアエナジーバー、クロークに荷物預けたタイミングでスポーツようかん一袋、帰宅前にカロリーメイト一袋としたところ、会場内ではほとんど空腹感を感じることなく乗り切れた。

帰宅後確認すると若干日焼けしており擦れると少しヒリヒリする程度で許容範囲。それよりはあせもの痒みの方が辛い。

戦果は82冊とアクリルフィギュア類5個とミニ色紙1枚。

 

2日目(8/13)

2日目はサークル参加。

深夜に近所で車の盗難防止装置の大音量が鳴り響き睡眠が中断されて寝不足気味。

曇りで日光の厳しさはないが、早朝の通り雨もあって湿度は高い。会場までは雨に降られずに辿り着く。

サークル設営はおおかたいつも通りにする。そろそろ新機軸を考えてもいいかもしれない。

ジャンル的に後から人が来るだろうと判断して最初に買い物に出てしまう。艦これサークルのある東4ホールを中心に男性向けジャンルと評論・情報ジャンルを回り、昼前にスペースに戻る。パロディ系の男性向けジャンルもブルアカが旬という感じ。

朝の時点では西ホールは涼し目だったのだが、午後は気温も湿度も上がり座っていてもちょっとちょっと暑い。

食事は昨日と同じようにしていたのだが、蓄積されたエネルギーを昨日で使ってしまったのか午後になって空腹感が出てきた。カーボローディングとかまで考えるのは無理なので、予備の食料を持ってくるようにしたい。

閉会後、撤収作業に参加する。最後の反省会までの参加を考えていたのだが、睡眠不足と空腹のためか体力に怪しさを感じたので机椅子の集積を若干やったぐらいで帰路に着く。

エントランスホールから出ようとした時点で通り雨が降っていたのでしばらく休憩して外に出る。

戦果は買った方が47冊とディスク5枚とDLカード2枚と抱き枕カバー1枚。

頒布した方は16部。新刊がコミケ以外のイベント用のツールのことだったためか、新刊と既刊の出た部数があまり変わらず。むしろ新刊のツールの対象になっているイベントにサークル参加した方がいいかも。

 

全体を通して

  • 合計の戦果は139冊とアクリルフィギュア類5個とミニ色紙1枚とディスク5枚とDLカード2枚と抱き枕カバー1枚。
  • 暑さと湿度・雨と厄介な気候の夏コミだった。
  • 地べたに座るにしろパイプ椅子に座るにしろすぐお尻が痛くなるようになってしまったのでクッションは必携。
  • 五百円玉が足りない、百円玉は余り、千円札はちょっと足りない。五百円玉は用意するのもなかなか手間なので、足りない場合は百円玉で払うなり千円札でお釣りありで払うなりの方針固めてしまった方がよさそう。
  • 千円札の入れ方が悪く、硬貨を取り出す時に何度か一緒に出てしまうことがあったので仕切りを入れるなどで改善したい。
  • 参加者数は二日とも13万人で、聞くところの「イベント人数はコロナ前の7割」の法則がC102に対してもおおかた当てはまったか。会場内での感覚としてもコロナ前で人が少なめの場合のコミケぐらいの混雑ぐらいだった。海外からと思われる参加者もだいぶ増えた。
  • 今回はサークル募集の時点ではコロナによるイベント制限が緩まりつつもまだ制限があった状態で、夏の結果を受けた冬コミではサークル申し込み数がだいぶ増えそうだがどうなるか。二日間開催なのは確定しているので、申込数が増えた場合はホールの使い方を変えることになるだろうか。

コミックマーケット102サークル参加告知

サークル名:バイトニック
参加日:8/13(日・2日目)
配置場所:西お27a 

新刊:
コミケWebカタログ用ツール作ってみた ー番外編 コミケ以外のイベント用ツールー」

コミックマーケット以外の同人イベントにおけるお気に入りサークル情報を取り扱う自作ツールについて述べた技術系同人誌です。下記二つのツールについて取り上げます。

頒布価格:200円

また、下記既刊も頒布します。

  • コミケWebカタログ用ツール作ってみた ーChrome機能拡張 Manifest V3対応編ー(頒布価格:200円)
  • Magic Mouseでの艦これのページ移動をChrome拡張機能でどうにかしたい(頒布価格:100円)

Webカタログのサークルページ:

https://webcatalog.circle.ms/Circle/17311305

 

コミケ102第三回拡大準備集会サークル向けの部に参加

コミックマーケット102の第三回拡大準備集会(三拡)サークル向けの部に参加した。
会場は東京ビッグサイトのいつもの逆三角形内の会議棟605、606会議室。

 

10時開始に少し遅れ、代表の挨拶中に会場に着く。

ここ数回と同様、事前にGoogleフォームで連絡先と質問内容を登録し、受付でメール返信を提示して入場する。参加者の数はまだ従来より少ないか。コミケットアピールの紙版の配布は今回もなし。

例によって内容全体の詳細なレポートについては他の方に期待して、印象に残ったところや自分が質問したところを書く。「⇒」以降に自分の感想を記載する。自分のメモ・印象にもとづいて要約して書くので元の発言とは相当のズレがあることにご注意いただきたい。

 

新型コロナは5類感染症に変更されインフルエンザなどと同様の扱いになったため、特別な感染対策は廃止する。新型コロナという病気がなくなったわけではないので、各自の判断で感染対策をしてほしい。

入場制限は緩和するが入場対応や混雑対策として続ける。アーリーチケットは徹夜対策として有効だったこともあり継続し、午後・午前入場はチケット購入制からリストバンド購入制に変更する。

⇒C101からC102のコミケ一回の間にいきなりイベント制限がフル開放された感じがある。種々のイベントで来場者数はコロナ前の7割という法則があるという話を聞いたが、さてC102の来場者数はどうなるか。

これを書いていて思い出したが東西ホール移動の会場外道路横断ルート(おすすめルート)が復活するか質問しておけばよかった。

 

C102からサークルの複数日申し込み、連続2スペース申し込みを可能にした。C101より申し込み数が増えたため、東ホールの机配置を変更して1000スペースほど増えている。ただし三日間開催に戻すほどの申込数ではまだない。

一般参加者のリストバンド購入制による費用負担等により、サークル参加費を値下げする。若い人にも参加しやすいように、企画等も実施検討していく。

⇒C102のサークル申し込み時点ではイベント等での各種制限が残っており、サークル申込数はまだ戻っていない状況に思われる。C103ではサークル参加費値下げもあり、サークル申し込み数はどうなるだろうか。

 

ビッグサイトの大規模改修工事が今後始まる。まず会議棟の工事が冬から始まる。コミケは夏冬の間が短く準備時間の都合で夏冬の運用がセットになるため、C102でも(準備会では)会議棟は利用しない。コスプレ更衣室は他ホールでの用意となる。会議棟地下(一階)のレセプションホールは集英社開催のトークショービッグサイトサービスの有料休憩室として利用する。

ビッグサイト公式サイトの下記ページに休館予定の記載があり、オリンピック前の東ホール丸々使えない時よりはマシだが、ここ数年影響が大きそうだ。

利用照会(空き状況のお問合せ)|ご利用ガイド|東京ビッグサイト(東京国際展示場)

 

次回からは三拡の事前参加申し込みは不要で、フリー参加となる。

⇒質問の集め方はまだ決まってないようだ。事前募集制だったのは接触感染防止対策のためと思われるがそれを抜きにすると、事前募集は落ち着いて書けるがタイムリーさに欠け、当日はその逆。両方やるのは運用が大変すぎると思うので難しいとして、事前募集締め切りを遅くしてくれると嬉しい。

 

今回は質疑応答との間の休憩が復活した。今回下記の質問をしたのだが、広報関係の質問でまとめられてしまったのか回答なし。

準備会からの告知や広報にTwitterを活発に使われていますが、最近のTwitterは経営の問題から継続性がかなり危うくなっているように思います。代替として他のSNSや昔ながらの電子メールの利用の検討はされていますでしょうか。
(という質問を書いたちょうどその日にTwitterに強烈な読み込み制限が起きていますが…)

コミケに限ったことではなく、企業や公共団体等も含めてTwitterを告知や広報に使っているところが(特に日本では?)多い。サービスクローズだけではなくて大規模な障害等もありそうな状況となっており、完全な代替手段はまだ存在していないが、特に重要な告知の暫定代替手段は確保しておいてほしいところである。

 

今回はかなり早めの11時20分ぐらいに終了した。全般的にオリンピックから新型コロナまでのまず開催することを目的にした特別な運営はひと段落し、一部の対策は継続しつつも新しい参加者をどう迎えていくかという状況に入ったように思う。

炎天下の猛暑で行き帰りの短い屋外移動でも相当汗をかいた。この気候がコミケ本番まで続くと大変なことになりそうだ。

「せんせーのアーカイブ9」に一般参加

ブルーアーカイブオンリー同人誌即売会「せんせーのアーカイブ9」に一般参加する。

会場は大田区産業プラザPiOの一階大展示ホール。

従来ぷにケ系オンリー集合イベント内で開催されていたオンリーの単独開催である。ブルアカは長期間かけてじわじわと人気あげてきているジャンルでそろそろ旬が来たか。

ライブポケットによる前売りチケット購入制で、入場時にカタログと引き換える。

11時半開催のところ12時半ぐらいに会場に着く。時間が遅いので会場内は落ち着いていた。サークル数は100強で、単独オンリーとして十分な数だが会場はちょっと大きすぎる感じ。企画や企業出展がいつものぷにケ系イベントより多い。

一回りして会場を出る。戦果は4冊。

「じゃ、いっきまぁーす!1戦目」に一般参加

艦これ敷波オンリー「じゃ、いっきまぁーす!1戦目」に一般参加する。
会場は広島県呉市のビューポートくれ(呉海員会館)2階大会議室。敷波の進水日(6月22日)近くでの開催。
東京から呉となると気楽に行ける距離ではないが、呉では大和ミュージアムでの大型旋盤展示の長期コラボがあり呉再訪のタイミングも考えていたところ、こちらのイベントがちょうど他の用事も重ならない日なので参加することにする。
 
イベント当日10時半ぐらいに呉に到着する。真夏の暑さではないが歩くと相当暑い。少し観光をして11時半過ぎに会場に着く。
会場はJR呉駅から線路沿いに歩いて数分で着けるので、(呉まで辿り着けば)アクセスは良い。
まだカタログ販売が始まってなかったのでちょっとロビーにて待機する。ほどなく列形成され、巡回販売にてカタログを買う。
 
12時からイベント開始で順に入場する。事前のチケット販売等はなく、従来型のカタログ購入制でカタログを入り口でスタッフに見せて入場する。
参加サークル数は21と、地方開催であることを抜きにしても単艦対象のイベントとしては多い。ご当地イベントだと会場の制限で成年向け頒布物不可のことが多いが、このイベントでは成年向け頒布物あり。企画類としては会場壁面据え付けのホワイトボードで落書きコーナー、およびフィギュアや連装砲、色紙の展示コーナーがあり。また、コスプレもあり。とこのようにけっこうガッツリなイベントという印象。


会場を一回りして12時半前に一旦会場を出る。昼食や観光をして14時半ぐらいに会場に戻る。


15時にて即売会は終了。
続けてアフターイベントが開催される。進水日合わせイベントでは恒例の誕生日ケーキ披露があり、主催による開封の儀と入刀のあと参加者に配布された。
その後定番のじゃんけん大会が開催されるがこちらでは戦果なし。
16時半前にイベント全終了する。2回目も来年呉で開催したいとのことで期待したい。
戦果は9冊と色紙1枚。
 

 

 

以下はイベント前後の旅程等について。
イベントが12時開始なので早起きすれば当日入りもギリギリできそうだが、金曜日仕事後の前日移動にする。夜行バスは自分には無理なので移動手段は飛行機か新幹線のどちらか。ただし夜にカレー機関が入り、移動開始が遅い時間となって新幹線でも広島までは辿り着けないので、新幹線に行ける範囲で最も西の姫路まで移動し、そこで一泊する。


姫路行くのは初めてで今後来ることもなさそうなので翌朝ちょっとだけ観光し、姫路モノレール跡の橋脚と姫路城を見る。姫路城は遠景を見ただけだが、それだけでかなりインパクトがあったので再訪する機会があればちゃんと観光したい。新幹線の時間ギリギリになってしまい急いで駅に戻る。


姫路からは新幹線さくらに乗車する。JR九州の車両で東海道新幹線でおなじみN700系だが、内装が違い席が四列で席幅が広く背もたれも少し高くて快適だった。西日本内で新幹線移動する場合は西日本で発着の列車の方が良さそう。


広島駅からは呉線普通列車で呉へ行く。
イベント会場に行く前に大和ミュージアム屋外展示の大型旋盤を見て、大和ミュージアムにてコラボ入場券を買い、大型旋盤関連の特別展示を見る。
昼は入船山記念館に行き、通常展示は何度も見てるのでスルーして企画展示を見る。その後れんが通りの商店街にてがんすうどんの昼食を取る。
イベント後は再度大和ミュージアムへ。こちらも通常展示は何度見てるので映像端末の補足資料を中心に見る。

日曜日は東京で用事があり、体力も考えて土曜日中に戻ることとする。帰りは呉駅前のバス停より広島空港へ行き、広島空港から空路で羽田空港に戻る。JALQRコードスマホで表示していたら連続で読み取り失敗したので次回は紙に印刷しておきたい。