向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「うむ、いきます。六戦目」に一般参加

艦これ初雪オンリーの「うむ、いきます。六戦目」に一般参加する。

会場は神田の雑居ビルの3階にある貸し会議室の神田須田町ホール。

1943年10月15日の初雪除籍日というあまりめでたくない日にちなんだ?平日開催。なおイベント発表は1928年9月29日の進水日に合わせて?9月29日で、そこから二週間強で開催というなかなか忙しいスケジュール。

開会は19時だが、20時前くらいに会場に着く。参加サークル数は3なのですぐ回り終える。いっぺん会場を出て、閉会時間の20時半近くに戻って閉会の拍手をして撤退する。

戦果は参加サークルそれぞれ1冊ずつの3冊。

「COMIC1⭐︎19」に一般参加

同人誌即売会COMIC1⭐︎19」に一般参加する。会場は東京ビッグサイト南3・4ホールで、昨年秋のCOMIC1⭐︎18依頼の一年ぶりに南ホールのイベントに参加。青海展示場ではなく有明ビッグサイトに行くのも10ヶ月ぶり。

おなじみのライブポケットにて今回は通常入場の前売りチケットを購入する。

ちょっと出遅れて11時前くらいに会場に着く。昨年秋と同様に入場待機列は屋上展示場に作られており、屋上展示場に上がる階段前で検温・チケットの確認をしてリストバンドと交換する。屋上展示場では床面の養生テープに書かれているチケット番号の位置で待機する。自宅の近所では雨がぱらついていたのだが、待機列で開場時刻が近づいたころには日が出て暑い。

開場時間は11時半で、これまでのCOMIC1の開場時間より遅い。開場時間の少し前から列が動き始めて直進でそのまま入場する。

いつものように艦これジャンルからチェックサークルを回り、その後会場を二周ほどして1時間強で会場を出る。戦果は16冊。

今回のサークル数は550前後で、サークル申し込み時期が8月上旬でちょうどCOVID-19の感染判明者が多かった時期のためか、会場の大きさに対してかなり少ない。

今回は運営のスリム化のためか紙のカタログがなかったのが残念。

「なにこれ!7」に一般参加

艦隊これくしょん叢雲オンリー「なにこれ!7」に一般参加する。会場は平日開催イベントでおなじみの?秋葉原ハンドレッドスクエア。

駆逐艦叢雲の進水日1928年9月27日に合わせての平日開催。

仕事帰りに立ち寄る想定であろう18時開場なのだが在宅勤務なので家から向かい、19時半ごろに会場に着く。小規模だし完売出るようなイベントでもないだろうと思ったら到着時点で完売サークルが複数あって出遅れた感がある。

戦果は3冊。

「旗艦この風雲が預かります!二戦目」に一般参加

艦隊これくしょん風雲オンリーの「旗艦この風雲が預かります!二戦目」に一般参加する。会場は前回と同じ綿商会館1階。また日程も前回と同じ駆逐艦風雲の進水日1941年9月26日に合わせての開催。

開場12時だが、それからはだいぶ遅れて14時半前に着く。誕生日合わせイベント定番である誕生日ケーキ披露の時間の14時半に合わせた。

せっかくなので閉会時間の15時まで会場に留まる。戦果は2冊。

「COMITIA137」に一般参加

自主製作漫画誌展示即売会「COMITIA137」に一般参加する。

会場は東京ビッグサイト青海展示棟ABホール。

開場11時に対して12時過ぎに会場に着く。天気が良くて結構暑い。

入場時の流れは前回と同様で、会場内の運用もかなりこなれてきた感じ。サークルの欠席はまだ多め。

チェックしたサークルを回り、会場内を一回りして13時半ごろを会場出る。来場が遅かったので買い逃しがあり。戦果は8冊。

 

「メガMBFes TOKYO」に一般参加

同人誌即売会「メガMBFes TOKYO」に一般参加する。

会場は東京流通センター(TRC)第一展示場。TRCは自宅から比較的近く、東京モノレールの車窓から眺めることも多いのだが、男性向けのイベントの開催が少ないため行く機会がめったにない。今回たまにはTRCに行ってみようかというのも参加目的の一つ。TRCに行くのは7年弱ぶりで、さらに第一展示場には10年ぶりに行く。

14時05分開始の第二部に当日券を買って参加する。一般参加者は第一部でだいたい用は済ませたのか第二部では少なく、それも抽選目当てで第一部から続けて参加した人が大半のようだ。

今回はオールジャンルの形式での開催で、スペース数は230ぐらい。ジャンルとしてはオリジナルと艦これが多め。ウマ娘は翌日オンリーがあるためか少ない。感染状況の厳しさを反映してか、前回よりも欠席数はやや多めに感じた。第二部開始で一般参加者数が途切れたのを確認したのか帰り支度しているサークルもちらほら見かけた。

会場を一通り回って戦果は5冊。

「神戸かわさき造船これくしょん8」に一般参加

艦これ神戸艦中心オンリーイベントの「神戸かわさき造船これくしょん8」に一般参加する。会場は神戸国際展示場3号館。

昨年と同様にCOVID-19影響下での開催ということで、今回も前日に飛行機で神戸入りして、ホテルに前泊しただけのほぼ直行直帰の参加で、食事も外食せずに済ませる。

COVID-19に加えて、今回は数日前からの西日本での悪天候が心配であった。幸いにも神戸は交通機関に影響があるほどではなかったが、さらに西の方角から参加予定だったサークルは欠席となったところもあるようだ。

 

今回も前段作戦・後段作戦に分かれた入れ替え制で、定番のライブポケットでの事前チケット購入制。前回同様に前段・後段それぞれの中でもチケットはアルファベットで分かれており入場順はランダム、とのことだったが、実際にはアルファベット順での集合・入場順になっていた。今回の状況が状況で、また前回の頒布物トラブルがあり事務系スタッフの負荷が高いのか、パンフレットの公開遅れ等もあり、事前作業が若干バタバタしていた感じを受ける。

 

前回とは入場の流れが変わっており、集合後にまず会場エントランスでサーマルカメラによる検温と手消毒をしてから、いっぺん建物外に出て高架下でチケット読み取りでリストバンド引き換え、2号館前で待機して開場後に順次入場という流れ。

サークル出席率は7、8割ぐらいで前回より高く、最初から覚悟決めて申し込んだサークルが多かったということか。

「神戸艦中心」となっているイベントでカタログや企画では神戸推しだが特に縛りがあるわけでもなく、サークル側ではある程度神戸艦が意識されてるが、(少なくとも自分が参加しているここ三回は)関西最大の艦これ総合の同人イベントとして色々な本が出ているという感じ。

 

同人イベントでのCOVID-19対策はもう固まっているように感じる。最近の変異株により変えないといけない部分があるかは気になる。飛沫対策で下の方が開口してるパーティションを設置しているサークルでのやり取りは、自分の180cmオーバーの身長では少し屈む必要がありちょっとつらい。特にこのイベントは泊まりで荷物が重いのでなおさらである。

 

会場を3周ほどして、13時過ぎに会場を出る。戦果は49冊。また主催ブースでカタログとクリアファイルを購入する。

後段のチケットも買っていたのだが、一通り回れたので後段には参加せずに帰宅の途につく。