「春の文学フリマ２００８」に一般参加してきた。
文芸同人イベントということで「同人」の先祖帰り的なイベント。
自分は本は読む方だと思うのだが、理系でSF読みという属性であるため、主流小説・文学からは外れたところにいる人間である。
そのため、どれくらい楽しめるのかが未知数であったが、SF系サークルも少しは参加していて、結局は１０冊ちょっと買っていた。
また本文の内容自体は興味がわかないものでも、デザインに凝ってる本を眺めるのはなかなか面白い。逆に本文がMSゴシックだったりすると少々しょんぼりする。
